2024年5月、関西ひとり旅(一番の目的は京都・葵祭・下鴨神社で社頭の儀参列)に行ってきました。
1泊3日で京都→大阪→神戸の三都物語。日本の歴史と伝統、先人の歩みを継承する職人・芸術家の生きざまに触れ、経験値爆上がりの良い旅になったので、シェアします。
私は新幹線通ってない県(お察し下さい)に住まう僻地民。
葵祭の受付は5月15日の10時~、当日出発では間に合わないので、前日深夜から高速バスの夜行便で出発。
翌朝早朝、関西到着。
長時間同じ姿勢でいると坐骨神経痛が出るため、なるべく早く下車したい。ということで京都・大阪までは行かず、一番手前の神戸三宮で下車。
アーティスト・職人気質の方には特にお勧めの神社です。
清々しい気分で参拝を終え、電車を待ちます。
まだ少し時間があるので、もうひとつ寺社に参れそう。
京福嵐山本線沿線で気になる…といえば、近くに太秦広隆寺があるじゃん!
そうだ、国宝第一号の弥勒菩薩像(中学の社会科資料集のカラー表紙にあった全方位美しすぎる仏像)を生で拝観しよう!
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