見出し画像

仕事の生産性を上げたら明らかになるコト。

会社員でもフリーランスでも専門職の方でも、毎日忙しく働いておられますか?

現在62歳の私が定年後再雇用になって、今まで経験した働き方と現在の働き方を比べて思うところがあるので記事にしてみました。

①毎日忙しくて時間が足りない。

②仕事が早く終わって終業時間までダラダラ過ごしている。

例えば上記の2パターンと仮定して話を進めますね。

①の場合こそ、仕事の生産性を意識して働き方を変えてみて下さい。

ムダなルーチン作業を自動化できないか、誰かに任せられないか?

あれこれ工夫したら仕事が早く終わった!うれしい!

と、思うようになるかもしれません。

でも、生産性が上がるとまた別の仕事が入って来るのではないか?

と、心配になるかもしれませんね。

②の場合、ダラダラ時間が苦痛なら自分のコンテンツ作りに励まれたらいかがですか?(会社にバレないように)

それでも自分の仕事という切り口で考えたら、そもそもその仕事は自分にとってやりがいのある仕事なのでしょうか?

もしやりがいのある仕事であれば、上司に対して『もっと仕事を下さい!』

と、アピールしている筈ですよね。

そうしないで残りの時間をダラダラ過ごしているのなら、それは人生の無駄遣いと言えますね。

さて上記の2つの状況から自分の次なる行動の指針が見えてきましたか?

①の場合は、その仕事にやりがいを感じておられる可能性が高いです。

ですからトコトン生産性を意識してバンバン仕事をこなして、早く終わったら別の仕事を引き受けましょう。さらに生産性をあげるチャンスが回ってきます。自信のスキルアップにもなるし、結果が出せれば肩書も給料も上がるでしょう。仕事が面白くてしょうがないループに入り込みます。

でも気を付けて下さいね、自身の健康が第一ですから。健康をおろそかにすると仕事どこれじゃ無くなりますからね。

では②の場合ですが、その仕事にやりがいを感じていないと思われます。

じゃあどうするか?

その早く終わる仕事の生産性をさらに上げてみて下さい。

そうすると、あなたがその仕事が本当に好きなのかどうかが明らかになります。

生産性を上げたけど、そのことに何の意味も見いだせないという場合は、

いっそ社内異動を人事に申し出るか、思い切って転職することをおススメします。

仕事が終わっているのに終業時間までダラダラと仕事をしているフリをする。

これほどムダな時間はありません。

最近では週休3日制を打ち出す企業も出てきました。

これは単に休みが増やすいうのではなく、今まで5日かかっていた仕事を4日でやりなさいという企業の目論見なんです。

要はこれも仕事の生産性を上げる手段と言えるのです。

どんな働き方をするにせよ、仕事の生産性を上げるという意識で働くことをおススメします。

生産性を上げてみて分かるコトが、きっと皆さんの今後の生き方のヒントになります。

そんじゃまたね!

<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=13&l=ur1&category=audible&banner=07J5KH0DSN7BCRWR0F82&f=ifr&linkID=0584943249a7254a8ef4dea0f53cfc6b&t=tateyamasan8-22&tracking_id=tateyamasan8-22" width="468" height="60" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=293&l=ur1&category=kindleunlimited&banner=05G450N240N3CHYBN2R2&f=ifr&linkID=886f5f1949325d87898b6aabce356ffb&t=tateyamasan8-22&tracking_id=tateyamasan8-22" width="640" height="100" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?