レインボー・カフェ・プロジェクト
障がい者自立支援の協同組合です。(岡山県倉敷市) ドライフルーツ王様のおやつ製造販売事業・食品の製造開発・販路拡大まで。【WEB】https://r-c-p.jp/ 【SHOP】https://rainbowpro.thebase.in/ 岡山県倉敷市白楽町153-1
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「これだ!と思った岡山・瀬戸内地域のこだわり農家さまに猛アタック」 ドライフルーツブランド王様のおやつ 目利き役 山田弓美の想い
地産地消を大切に。地元のこだわり農家さまと提携し、極上のドライフルーツへ 王様のおやつのドライフルーツづくりにおいて、農家さまを厳選し、関係づくりに取り組むのがわたしの役目。狙ったものは外さない!という熱い気持ちで、これだ!と思ったこだわり農家さまに猛アタックしています。 まず、王様のおやつの提携先として重視するのは、地産地消。なかでも、おいしさにこだわりぬいている地元の岡山・瀬戸内地域の農家さまと提携し、フルーツを仕入れさせていただいています。 でも、そう簡単にいかな
「やっと時代がわたしに追いついてきた。」 医師 亀山有香がドライフルーツブランド王様のおやつ商品プロデューサーとして伝えたいこと【後編】
砂糖や油脂などを一切使わない、無添加・半生食感のドライフルーツ 王様のおやつは、まず第一にドライフルーツを自然のままお楽しみいただけるように、砂糖や油脂などを一切使わない、無添加・半生食感のドライフルーツにこだわっています。 身近でよく見かける砂糖漬けのドライフルーツは、フルーツの味よりも砂糖の味のほうが強くて、個人的にも苦手でして(泣)ドライフルーツはそういうイメージがあって、以前のわたしはあまり好きではありませんでした。もちろん砂糖を使うのは保存面でもメリットはあるの
「自分の体と健康に向き合うきっかけに。」 医師 亀山有香がドライフルーツブランド王様のおやつ商品プロデューサーとして伝えたいこと【前編】
コロナ禍で高まる健康意識。そんな皆さんに寄りそうドライフルーツブランドへ 普段わたしは在宅診療所の医師として働いています。コロナ禍、未知のウイルスが蔓延し不安と恐怖のなか患者さんと向き合いながら、わたし自身の健康管理にもこれまで以上に気を遣うようになりました。 王様のおやつの商品開発において気づいたのは、砂糖が多く使われた食品を食べることに慣れてしまっていること。普段のわたしたちの食生活では、砂糖を摂りすぎていることに危険性を感じたんです。 ドライフルーツは、よく噛み、