見出し画像

沖縄の教育子育て課題にフィットした取り組みとは?

学校にいた頃から、いや、その前からずっと追いかけ向き合っていること。

たとえばこんなこと。

本物の学力ってなに?
生きる力は、どうやって育む?
言葉選ばずに言うと…家庭が崩壊してるケース、どう対応する?

やらされ感のない主体的な学びとは?
多忙すぎる中でどうやって教材研究すんの?
自分の子育ては後回しにして仕事して、心身ボロボロ‥

そんな悩みを言ってみたとき、かつての先輩方が教えてくれた処世術はだいたい以下の通り。

◯思考停止(飲みに行こうよ!いちいち考えんな!)
◯権利主張と謎の年功序列を盾に仕事をしない(私達は公務員だから無駄なサービスはすべきでない、と言っておきながら若手に押し付ける)
◯前列踏襲(よけいな新しい挑戦はしないで。後が困るから。)

いつ、仕事を通じ成長する喜びを感じられるのか?眼の前に課題が山積みで、
子どもたちはSOS出しているのに、
せめて一緒に汗をかけないの?みんなみんな見ないふり?

未来を見通せず、私は現場を去りました。

もちろん、良いこともたくさんあったけど。

地域から挑戦したく、私は現場を去りました。

私の長い話はさておき。


学校・地域・家庭・教科・年齢・分野・・・・色々な枠組みをこえて「沖縄の教育と子育て」をテーマにつながり合う、つながり合うだけでなく、実践を積み上げる。

そんなチームを作りたくて、ず〜〜〜っと構想してきたものを
いよいよ走らせます🎵

普段の交流や情報共有、
イベント情報のシェア、
教育子育てお悩み相談、事例のシェアなどは
こちらのオープンチャットにて行います。
オープンチャット「沖縄きょういくナレッジプロジェクト」

顔が見えるお付き合い、質の高い情報共有をしたいので、
参加コード入力制となってます。

コードは加入希望者に個別でお伝えしますのでお問い合わせください。

そして!

年明け2月には、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて交流発表会を開催します!

詳細はまた今度!

いただいたサポートは、このnoteのおよび、私が代表をつとめる地域団体「食と農の学び舎BASE」の運営に充てさせていただきます♩