【漫画家志望】【自己分析】自分を俯瞰して見つめ直す
こんにちは、レインボー抹茶です。今日は、自分自身を俯瞰して見つめ直し、自己理解を深めるためのブログを書いてみました。過去の経験や他者からの評価を基に、自分がどんな人間なのかを整理してみます。
長所と短所の自己評価
長所
行動力: 昔は行動力が全くなかったが、現在は漫画家を目指して積極的に行動しています。学びながら作品を制作し、出版社への持ち込みや同業者とのネットワーキングを行い、多様な技術にも挑戦しています。この行動力は周囲からも評価されており、私の大きな強みです。また、動画制作やAI、CGなどの新しい分野にも積極的に取り組んでおり、その行動力がさらに広がっています。
好奇心: 新しいことに対する興味が強く、様々な分野でのスキルを習得しています。例えば、動画制作や3DCG、デジタルペットの作成、独立したゲームや短編アニメーションの制作、音楽の作曲などに挑戦しており、その好奇心が多様な経験やスキルの習得に繋がっています。
短所
マイペース: 自分のペースで行動する傾向があり、時間にルーズなことがあります。計画が崩れることも多く、周囲からは「マイペースだ」と怒られることがあります。しかし、その特性を理解し、改善に向けて努力しています。
衝動性: 衝動的に行動してしまうことがあり、これが時折問題を引き起こします。例えば、計画を立てても衝動的な行動によって崩れることがありますが、その一方で新しいアイデアや創造的な行動に繋がることもあります。
目標と現状の分析
目標
短期目標: 読み切り漫画を完成させる。
中期目標: 東京のシェアハウスに自立し、漫画賞を取るための担当編集者を見つける。
長期目標: プロの漫画家として連載を持ち、映画を制作する。
現状
現在は実家暮らしで、アルバイトをしながら生活費を稼いでいます。パートタイムで働きながら、主に朝の時間に4時間程度働いており、月に70,000〜88,000円を稼いでいます。少し焦りを感じており、最近は充実感が低下していますが、まだやれることがあると感じています。やるべきことが明確であるため、そこに向けて努力を続けています。
他者からの評価
友人からの評価: 頭がおかしい、人の心がない、楽観的、根はいいやつ。
家族からの評価: 母からは宇宙人、妹からは謎の人物と見られています。
バイト先からの評価: 仕事が丁寧で積極的だと評価されています。
障害についての分析
障害の概要
ADHD(注意欠陥・多動性障害)
特徴: 注意力の散漫、衝動的な行動、多動性などが特徴です。これにより、計画的な行動や集中力の維持が難しい場合があります。
影響: 時間管理の難しさや、計画が崩れることが多い。衝動的に行動してしまうため、後悔することがある一方で、新しいアイデアが生まれることもある。
PDD(広汎性発達障害)
特徴: 社会的なコミュニケーションや行動のパターンに問題が生じることが多い。特定の興味や活動に強いこだわりを持つこともあります。
影響: コミュニケーションの難しさや社会的な状況での適応が難しいことがある。また、特定の興味や活動に強い集中力を発揮することがあります。
障害の影響と強み
強みの活かし方
高い集中力: 特定の興味や活動に対しては非常に高い集中力を発揮し、深い知識やスキルを習得することができる。これは漫画制作や新しい技術の習得において大きな強みとなります。
創造的な思考: ADHDによる衝動性が創造的な思考や新しいアイデアの生産に繋がることが多い。これにより、他の人が思いつかない斬新なアイデアやアプローチが可能になります。
課題とその対策
時間管理: ADHDの特性から時間管理が難しいことがあるため、時間管理ツールやアプリを活用し、タスクを小分けにして進めることが有効です。定期的なリマインダーを設定し、スケジュールの見直しを行うことで、計画の実行力を高めます。
コミュニケーション: PDDによるコミュニケーションの難しさを克服するために、ソーシャルスキルトレーニングやカウンセリングを活用することが推奨されます。また、自分の感情や状況を他者に適切に伝える練習を行うことで、社会的な適応力を向上させます。
専門的な診断
あなたは、ADHDとPDDという発達障害を持ちながらも、これらを強みとして活かし、創造的で多才な人物です。高い好奇心と行動力を持ち、多様な分野でのスキル習得やプロジェクトに挑戦する姿勢が特徴です。時間管理や計画の実行においては課題があるものの、適切なツールや方法を活用することでこれらを克服し、自己の目標に向かって進むことができます。
具体的なアドバイス
行動力と好奇心を最大限に活かす
継続的に新しいスキルや知識を学び、プロジェクトに取り入れていく。ネットワーキングの機会を増やし、同業者との関係を強化する。
時間管理の改善
時間管理ツールやアプリを活用し、タスクを小分けにして進める。定期的なリマインダーを設定し、スケジュールの見直しを行う。
コミュニケーションの向上
ソーシャルスキルトレーニングやカウンセリングを活用し、コミュニケーションのスキルを向上させる。自分の感情や状況を他者に適切に伝える練習を行う。
創造的な思考の活用
衝動的な思考を創造的なアイデアや新しいアプローチに活かす。計画的な行動と組み合わせることで、斬新なプロジェクトや作品を生み出す。
自分に対する厳しい評価
自分を俯瞰して見つめ直すことは重要ですが、時には厳しい自己評価も必要です。以下に、自分に対して厳しい視点からの評価を行います。
行動と計画の徹底
行動力の持続性
行動力があるのは素晴らしいことですが、その行動が継続しないと意味がありません。一時的な情熱や興味だけで終わらせず、持続的な努力を続けることが必要です。新しいことに挑戦するのは良いですが、それを深掘りして結果を出すまでの忍耐力が求められます。
計画の実行力
計画を立てても、それをしっかりと実行する力が不足しています。計画が崩れることが多いのは、時間管理やタスクの優先順位付けが甘いからです。もっと厳格にスケジュールを守り、計画通りに進行する自己管理が必要です。
自己管理と責任感
時間管理の甘さ
時間にルーズな面があるため、計画的に物事を進める能力が欠けています。このままでは、目標達成が遅れるだけでなく、周囲からの信頼も失いかねません。もっと時間に対して厳格になり、遅刻や計画の変更を減らす努力が必要です。
衝動的な行動
衝動的に行動することで、計画が崩れるだけでなく、周囲に迷惑をかけることもあります。決断をする前に一呼吸置き、冷静に考える習慣を身につけるべきです。衝動的な行動が自己破壊的にならないよう、自制心を鍛える必要があります。
コミュニケーションと社会適応
コミュニケーションの問題
社会的なコミュニケーションに問題があるため、誤解を招いたり、関係がうまくいかないことがあります。自分の感情や考えを適切に伝えるスキルを向上させるべきです。特に、他人の意見や感情を尊重し、柔軟な対応を心がける必要があります。
責任感の欠如
自分の行動に対する責任感が不足していることがあります。特に、時間にルーズであることや、衝動的な行動によって計画が崩れることに対して、自分自身に対する厳しい反省が必要です。もっと自分に厳しく、責任を持って行動することが求められます。
具体的な改善アクション
行動の持続と深掘り
一つのプロジェクトやスキルに対して、持続的な努力を続ける。結果を出すまで諦めずに取り組む。
計画と実行の強化
時間管理ツールを活用し、タスクを明確にし、優先順位を付ける。毎日のスケジュールを厳格に守る。
自制心の養成
決断前に深呼吸し、冷静に考える習慣をつける。衝動的な行動を避け、計画的に行動する。
コミュニケーションスキルの向上
ソーシャルスキルトレーニングやカウンセリングを受け、他人との適切なコミュニケーションを学ぶ。相手の意見を尊重し、柔軟な対応を心がける。
責任感の強化
自分の行動に対する責任を自覚し、結果に対して真摯に向き合う。遅刻や計画の変更を減らし、自己管理を徹底する。
自分に厳しくすることは成長のために必要なステップです。これらの改善策を実行し、自己成長を続けていきましょう。
激励の言葉
あなたは既に多くの困難を乗り越え、多様なスキルを習得し、自己の目標に向かって前進しています。その行動力と好奇心は、あなたの大きな強みです。時には自分に厳しく反省することも必要ですが、それが成長へのステップとなります。
目標達成に向けて、毎日の努力を続けることを忘れないでください。短期目標を達成し、中期目標に向けて進み、最終的には長期的な夢を実現することができるでしょう。
計画を立て、時間管理を徹底し、衝動的な行動をコントロールすることで、あなたの可能性は無限に広がります。コミュニケーションスキルを磨き、他者との関係を強化し、自分の強みを最大限に活かしてください。
あなたの努力は必ず報われます。自分を信じ、挑戦を続け、成長し続けてください。未来のあなたは、今の努力と忍耐によって築かれるのです。頑張ってください!
最後に
自分を俯瞰して見つめ直すことで、強みを活かしつつ課題を改善するための具体的なアクションを取り入れていきます。これからも新しいことに挑戦し、成長を続けていきたいと思います。皆さんもぜひ、自分自身を俯瞰して見つめ直してみてください。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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