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大人バレエ研究室3 プレパレーション

このよう場所で
活動しております。


ちょこんと右のピンク色クッションの上には
生後半年ぐらいの我が子を共に。

立ってみる


この本に全てが書いておりますが❤️
(プリエ本って検索したら出てきます)
立ち方から見直しになります!

立ち方で一冊の本が出来上がる時点で

ほんとうに
『そもそも踊れる立ち方ができているのか』を考えさせられます。

いわば直ぐに動けるのか。

見たものをそのまま
筋肉に指令を出して
体で再現できるのか。
そのための準備である
立ち姿が整っているのか。

つまり、
立っているだけで
プレパレーション(準備)
なのです。


ただ立つのではなく、
『動けるように体を引き上げておく』ということ(準備)

が必要になります。


引き上げ

とは

腸腰筋を意識して上に持ち上げ
背骨の椎間板の隙間を開けていくこと。

を引き上げとしております!
(私説)


この腸腰筋を使って
背骨の椎間板の隙間を開けていくと、
自然とお腹もへっこみます。

なので無理にお腹を引っ込める必要はないんですっ

そして、
上げることだけでは肩甲骨や肩が上がるので
前脇でコントロール(抑える)

することで力の矢印が

上下になり、


床を押す力と腰が一つ上に上がり
軽くなるはずです。


この引き上げした状態で踊ることを目指します。

その訓練として
その状態で
バーレッスンをすることに
バーレッスンの意味があると私は考えます。
(偉そうに言ってますが、私はまだ出来てません笑)


引き上げた状態で
バーレッスンで出来てないと
バリエーションなんて到底出来ないという結論に。(踊りっぽいうごきは出来るが美しくない)

そして
そのバーレッスンに行く前に、
そもそもその状態で立つことができているのかの
見直しが必要であると考えております。

どうするのか。


とりあえず
レッスン始まる前に
体を動かしたり、血流を良くして
体を温めるです。(温かいお茶を飲むとかではなくです。もちろん水分は必要ですが、今回は内側からです。)

ラジオ体操のような動きを取り入れ
けしてストレッチはしない。

軽いジャンプや肩こりがあればほぐす程度あくまでも身体を温める。

私は結構目の周りがこるので
フェイスマッサージをして血流を良くしてします。

人それぞれ違うので色々と試してみて
トライアンドエラーで
体と向き合ってみてください



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