はじめまして。

改めまして。前田拓海と申します。
お気軽に「たくみん」と呼んでください。
自分は文章を書くのが好きです。自分の文章を読むのも結構好きです。だから、誰かに読んでもらって、共感してもらったり、楽しんでもらったりすると、とても嬉しいです。


自己紹介

自己紹介と言っても、自分の何を、何から何まで紹介すれば良いのでしょうか。
名前とか住まいとか?年齢とか職業とか?
では、その辺りから紹介していきましょうか。

名前は前田拓海。2000年12月9日生まれ、21歳です。奈良県生まれ奈良県育ちで今は大阪に住んでいます。二浪した大学1年生です。

一応大学生ですが、最近は大学に行ってません。二浪までしたのにね〜。では、大学に行かずに何をやっているかというと、学外活動です。いやいや“学外活動”なんて、学外でやっている活動は全て“学外活動”なのだから、具体的に言え!って話ですね。

はい、わかりました。

今自分は、複数の学生団体に所属しています。その中でもバリバリコミットしている学生団体があります。それが、“WEIN STUDENTS”です。所属している学生の90%以上が稼働しているという、熱量の高いコミュニティです。
組織としてどんな活動をしているのかも大事だと思うのですが、個人的には、仲間としてどんなメンバーがいるのかが大事だと思うので、それを説明したいと思います。というか誰かが説明したのをうろ覚えのままに拝借します。

世の中には、自分の哲学に基づいて生きている人が全体の何割かいます。STUDENTSはその割合が多い団体です。

自分がSTUDENTSで活動していていろんな人に対してよく思うのは、ああ、きっと将来の日本を牽引していく人なんだろうな〜ということです。“未来がある若者”の集団という感じですかね。希望があってワクワクします!

え、自分がどういう経緯でSTUDENTSに入ったかって?

うーん、その話を掘り下げても良いのだけど、これは自己紹介。より多くの“自分の情報”を紹介すべきかなと思いますのでまた別の機会に。とは言っても今紹介したのは、自己の紹介ではなくSTUDENTSの紹介でしたね。

では、もっとパーソナルな情報を。

学生団体での活動以外にしていることを挙げるとするならば、ネット小説を投稿することですかね。
最初に申し上げた通り、文章を書くのが好きなのです。

もともとは文章を書くのも読むのも苦手だったんですけどね。
これまでの人生でまともに読んだ本の冊数は、2、3冊といったところでしょうか。
それからまともに読むようになったのは、2021年に入ってからです。

書く方は、高校2年生の時、友達に誕生日プレゼントを送ろうと思い、ただの思いつきで、その子のために、その子が好きなアニメキャラクターが出てくる小説を書こうと思ったのです。同人というやつですね。

やり始めてみると、とても楽しくて、ちょっとずつちょっとずつ書いていきました。おかげでその子の誕生日には間に合わず、結局贈ることはなかったのですが。しかしそれがきっかけです。

いや、きっかけといえば他にもあるかもしれません。学校行事や見た映画の感想文を書くのも楽しく、それを読んでくれた友達や先生に褒められたりもしました。そういったことが、書くことを、“苦手なこと”から”やりたいこと”に変えていったのでしょう。

今これを記しているこの瞬間も楽しいです。

好きなことといえば、絵を描くことも好きです。小学1年生の頃の将来の夢は、“イラストレーター”でした。
皆が外に遊びに行ってる中、自分は教室の中でひたすら絵を描いていました。

他に突出した能力は生まれ持ってこなかったけれど、”芸術系の才能”だけはあったのだと思います。

それで言うと、音楽も好きです。

幼稚園の頃、ピアノを習い始めました。クラシック音楽です。
幼稚園の年長か小学1年生くらいの頃、発表会でバッハの“メヌエット”を弾きました。
自分はその曲が好きだったので、そのように先生に伝えました。すると、先生がとても喜んでくださり、“バッハ・インヴェンション”という、バッハが作曲した練習曲の数々が収録された曲集を買わせ、自分をバッハ漬けにしました。

中学3年生まで、お世話になりました。先生には、拓海くんが音楽を好きになってくれて本当によかった。多分拓海くんのことは一生忘れないと思うと言ってくださったそうです。それを母から聞いて、嬉しいと感じました。

その時、これから自分が出逢うであろう多くの人々の一人一人、自分がその人にとっての”特別”になりたい、そうでありたいと思うようになりました。

おっと、肝心な要素が抜け落ちていました。
自分はアニメが大好きだということです。
多くの作品に影響を受けてきました。
TVアニメや劇場アニメと、いろいろありますが、中でも好きな作品はTVアニメで言うと、京都アニメーション制作の『CLANNAD』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。
劇場アニメでは、細田守監督作品の『おおかみこどもの雨と雪』、岡田麿里初監督作品の『さよならの朝に約束の花を飾ろう』が大好きです。
全て共通して“愛”と“家族”の物語ですね。

年間100作品近く見ていた時期もあったし、年間30回以上劇場にアニメ映画を観に行っているので、他にもジャンル問わず多岐に渡って観ています。

最近では、『フルーツバスケット』や『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』などが好きです。
もちろん『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』も観ています。

そう考えれば、読書の代わりにアニメ鑑賞だけはたくさんしてきたと言えるでしょう。

さて、いろいろと語ってきましたが、自分は芸術の要素が結構あるということは、一つ言えるのではないでしょうか。アニメなんて総合芸術ですから、その最たるものです。

いやまあこれは、“人間性”というより“特性”ですかね。

自分が何を考え、何を経験し、どう生きてきたか、また今はどうなのか、これからはどうなのか、それはまた語るとしましょう。


いかがでしたでしょうか。
ここまでかなり長文だったと思います。読んでくださった方々、お付き合いいただきありがとうございます。

次回は、“愛”と“幸せ”について語りましょうかね。

もちろん想いを語るばかりではなく、活動していることとか、旅の記録とか、何かの感想とか、本当に何でも投稿していこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。

それではまた。

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