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仕事についての気づき

こんにちは。今日は昨日とうって変わって晴天ですね。気分も良いです。桜は散ってしまったけど。

先日はいいねを頂いてありがとうございました。今日もいくつか気づきがありましたので、シェアしますね。

このアカウントの主旨である、イラストレーターになりたいとは別に、「仕事」というものを考える良い機会だからだと思うので、気付きをしたためておくことにしました。

こちらが先日の日記です。
ライスワークを辞めました|rain (note.com)

私はかなり不器用な人間で、お金は、のどから手が出るほど欲しいのですが、だからと言って、お金のために、好きでもない仕事をすることが出来るほど割り切りのきくタイプではありませんでした。

過去にこれといってやりたいこともなく、その場しのぎの就活をして、なんとなく辞めて(その時は理由がありましたが)、流されて生きてきました。

その結果心身を壊してからは、これは何かおかしいぞ、根本的に何かを変えないとまずいぞと思い、自分と向き合いながら、葛藤しながら、仕事というものを考えています。

今年のつい最近になり、時間を売る仕事ではなく、スキルがきちんと積みあがっていく仕事に就きたいと考えてそのように行動しましたが、やはり従来抱えている人間関係の問題が足を引っ張り、理想の職場だと思っていた会社を辞めるに至りました。

ただ、先日の日記にも書いたとおり、私の性格に合う仕事だったら、「やれる」という感覚をつかんだことは私にとって、大きな発見でした。やみくもに仕事をするのではなく、道筋に希望の光が差し込んできた感じです。

自分と向き合い続けて初めて得た感触です。

ですので、これからも私が感じた微かな手ごたえを頼りに就活を続けていきたいと思います。

自分を知るのに最適解というものはないと思っています。どんな出来事もプラスの面とマイナスの面があり、そこからどんなことを考え正解にしていくかのプロセスが大事だと思います。

もし自分ひとりだけだと、自分自身が分からない場合は、専門のキャリアカウンセラーに相談してみたり、身近な人に聞いてみるのも手かもしれません。

自分と向き合うのがしんどくなったら、気軽なタイプ別診断で遊んでみるのもありかもと思います。

私はこちらの4タイプ診断→FREEex: 4-types Determination Test(Japanese) (four-types.appspot.com)で、「理想型」と診断結果がでました。曰くこだわりが強く、結果よりプロセス重視で、職人や芸術家などが向いてるそうです。

また、こちらの16パーソナリティ診断テスト無料性格診断テスト | 16Personalitiesでは、「提唱者」でした。あまりいないタイプみたいですね。

こんな感じで自己探求も遊びを取り入れてみたり、苦しくならない程度に自分を見つめてみるのもいいかもしれません。

仕事って難しいですね。特に今の時期は新卒社会人が世の中にはばたく時期でもあり、結構ナイーブになってしまっている方もいると思います。今は一つの会社に一生属するっていう時代でもないですし、仕事は人生の大半を占める重要なファクターなので、若いうちは色々試すのもありかと思います。

私は、上記で述べたとおり、仕事でずっと苦しんできた過去があり、お金よりも仕事の内容ややりがいや、何より自分に合ってることを重要視する人間だと分かったで、なおさらじっくりと自分につきあうべきだったと後悔しています。

ライフワークとライスワークについても少しだけ見えかけている部分もありますので、今後も仕事については追及をしていくつもりです。私に残されている時間は多くはない。真剣に仕事について考えていきます。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。この記事が悩める方の役に少しでもなっていたら嬉しいです。

では、また、次の記事で。

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