「世界」

君の世界を中心に僕は回っていたのだろうか。

僕の世界を中心に君が回っていたのだろうか。

まるで月みたいだった。
だから僕に見えた君はいつも同じだったんだ。

君から離れた僕。
初めて、見えなかった部分が見えるようになった。

気づかなかったみたい。
お互いの世界。
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