蔓延世界線でも
今回は手短にしようかな。
蔓延とはもちろんコロナウイルスの事だ。
Twitterの方ではあまり呟かない(というか呟かない)のだが、誤情報を広める危険性も孕んでいるのでそこら辺のリスクは毎日考えてはいる。
詳しくは昨日のノートを↓
https://note.com/raiki1331/n/n60772809a281
ここまで広がってしまうと国民全体は不安に陥る。だからといって経済活動辞めて物忌しとけってのも流石にやり過ぎではある。経済活動を止めるということは失職する可能性、食いっぱぐれる人間が最終的に出てくるリスクもあるからだ。
今回の現在進行形の一件で政府･国会に対する不信感はかなり高まっているだろうが、一概に政府をクソ呼ばわりすることは難しい。内心、クソだと思っていてもそれをクソだけの短絡的な言葉で済ましてはいけない。議員を選んでいるのは我々だからだ。もちろん省庁や役人、官僚は違うと言っても最終的に行き着くのは議員だからだ。
国会の民度は我々日本国民に帰すると言えばいいか。
だからこそ短絡的な言葉で済ましてはいけない。それは自分のことをクソと言ってるようなものだから。(勿論、対応策などを考え、議論する。そういったことを個々がやるのは大事であろう)
今回見るニュースはこれ。「米国とインド、30億ドル規模の国防関連取引に署名へ－トランプ大統領」という内容。
インドは多く武器を買う国ではあるが、アメリカとより武器貿易をするということ。
これは中国の一帯一路政策にも有効な手立てとなるだろう。日本としてもこれ以上中国マネー･軍事が広がるのを阻止したいだろうし、朗報として捉えていいだろう。
話は戻るが、中国本土でコロナウイルスがあれだけ蔓延しているにも関わらず、中国は日本の海域に侵入しているの。
暇なのかな(すっとぼけ)、それとも窮地とは考えてはいない？まぁ、人口10億人以上居るから1000万人の都市を封鎖してもどうってことはないのかな？本当にそのレベルで驚かざるを得ない。
僕は天安門事件の時は産まれていないから分からないが、中国のやることは本当に恐ろしい。
単位が万以下であれば大丈夫なのかな。
そういった話を交えながらも結局、何が言いたいかと言えば軍事は大切だ。交渉、交渉と言ってもある程度相手と張り合えるぐらいの軍事力がないと相手にもされない。｢話せば分かる｣と言って相手がピストルを持っていてこっちが無防備だったら撃たれかねない。(出来て時間稼ぎぐらいか)
だから日本の領域に不審な船が近づいたら追い返すのは当然であると。今、現在だと追い返すのが精一杯だろう。本来なら自分の敷地に勝手に入ってきてるのだから帰らないなら警察を呼ぶか、出来ないなら自衛するしかないだろう。しかし今のイメージは自分の敷地に野良犬が入ったのでどうしようかというイメージ。得体のしれないものでは無いが追い返すのも面倒。しかし放置しているとより侵入して来るかもしれないし、噛まれでもしたら危ない。狂犬病にかからないと言い切るのも難しい。そんなイメージ。
誰かが入ってきた時点で危ないし、人が死ぬようなことがあってもならない。
そう考えるとやっぱり軍事は大事だ。
日本の日々働いてくださる自衛隊の方々には頭が上がらない。国を、間接的には国民を、人を助けてくださっているのだ。
グダグダ考えると長くなってしまった。
何故、冒頭でコロナの話をしたかと言えば中国は国民が窮地に立たされても外国へ攻め入ろうという姿勢であるということを伝えたかったため。まぁ、そういう国なんだろう。(諦めています)
コロナウイルスが蔓延していてもやってくる。
もしかしたら日本が疲弊する隙を狙っているのかもしれない。(人海戦術だけは得意そうな国だ)
コロナウイルスのニュースが毎日のように流れていると日々の事だけを考えがちだ。グランドデザインを忘れがちになる。(そもそも日本にはグランドデザインがあるのかも疑問ではあるが)
どれだけコロナが流行っても世界は動く。世界の動向を見定めつつ、日々のニュースを材料として見ていきたい。
今回は以上。手短じゃなくてすみません
m(_ _)m
今読んでいる本↓
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