核の傘・軍の傘

今回こそは手短に。
割と3日続いててびっくりしている。僕はB型で所謂、典型的なマイペース人間だ。マイペースと言うと遅いイメージを持つかもしれないがマイペースは自分の好きなこと、得意ことに関しては恐ろしい程の没頭力、集中力を発揮する。遅いと感じるのは所謂「普通の人」がその時にやるべきことをマイペース人間はやらないからだ。結局は相対的に比べて自分よりも劣っている、優れているという指標でしか物事をはかっていないということだろう。
僕はそれに加えて飽き性でもある。今日やったことは明日には飽きるし、終わったことは5分後ぐらいには興味が無くなり、次どうしようかってなる。苦手な人は苦手なタイプだろう。でもそこら辺も割り切って自分は自分なのだからと。

さて本題。

https://note.com/raiki1331/n/n99f08ed65593

昨日のブログでは軍事は大切だと書いた。
今日は憲法9条の話。現在の安倍政権は憲法改正を狙っている。狙ってはいるが公明党と組んでいる自体難しいところはある。個人的には歴史好きもあって岸信介との関係も含め、十分なストーリー性はある。逆に言えばここでしか変えるチャンスはないとも言えるか。
憲法9条を神聖化する人達もいるが、憲法9条が有益に日本に働いたことはあるのだろうか。日本が戦後平和であり続けたのは米軍の核・軍の傘に守られてきたからであろう。海外派兵も解釈を変えることによってしてきた。だからあろうと無かろうとハッキリ言ってどっちだっていい条文でもある。日本は平和でも世界は全く平和にはなっていない(勿論、貧困は昔よりは断然良くなっていることはいいことなのだが)

あろうと無かろうとどっちでもいいという前提で話して現状を見る必要がある。当時、作られた背景とかそんなものを考えても今起こっていることは今対処しなければならない。それが国の安全保障の話に繋がってくる。後は昨日の話の繰り返し。立憲主義に基づくならしっかりとした憲法に対する吟味が必要になってくるだろう。昨日も書いたが、個人個人がその意見を雰囲気ではなくしっかりと持っておく必要がある。

という具合にしておこうか。
割と短く済んだんじゃないだろうか
以上です。ありがとうございました🙇‍♂️

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