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【今日から楽笑!】 ②「自己矛盾」は一発アウト!

先生という職業は、生徒が間違っていたら注意しなくてはなりません。
しかし、そこにも大きな地雷が!
信頼度を一気に落とす「自己矛盾」
あなたは犯していませんか?
【対象:教職員】


「これさえおさえれば今日から楽笑(らくしょう)!」シリーズ!

教師として現在の厳しい教育現場を生き残るために必要なスキルを紹介していきます。
大事なことなのに、
意外と気づいていない人が多い
誰も教えてくれない
遠慮して指摘してくれない
そんな内容を、筆者が知見をもとに紹介していきます。

それらのスキルを身につけていけば、
過酷な教師生活も怖くない!
生徒や保護者との関係がうまくいっていないあなた!
業務がこなせず苦しんでいるあなた!
学校に行くのが辛いと感じているあなた!

そんなあなたも今日から楽しく!笑って働けるようになる!

そう!「今日から楽笑!(らくしょう)」になる!


このシリーズは、
詳しい説明を有料部分から開ける音声ファイルで解説しています。

いわば、

記事は授業の板書

音声ファイルは先生の解説

のようなものです。

板書だけでもある程度の内容は捉えられますが、
正確に理解するには詳しい解説が必要です。

具体的なエピソードなどは音声解説で話していますので、
よろしければ購入してお楽しみください。

先に音声ファイルを再生して、記事を見ながら解説を聞かれることをお勧めします。

前置きが長くなりましたが、第2回は「自己矛盾は一発アウト!」です。
それでは本編をどうぞ!




やってしまいがちな「自己矛盾」


「提出物の期限は守りなさい」
という先生自身が、
仕事の締め切りを守らない。

「時間を見て行動しなさい」
という先生自身が、
終了時間を無視して平気で伸ばす。

「悪いことをしたら謝りなさい」
という先生自身が、
生徒に迷惑をかけたのに謝らない。

人間、自分のことは意外と見えていないもの・・・

こうした矛盾した姿を見せるたびに、
生徒の心は離れ、
信頼度が落ちていきます。


背中で語る教師を目指す


生徒に要求する前に、まずは自分ができているか振り返りましょう。

業務の期限を守るのは、社会人として当然のことです。

他者の時間を奪うことは、お金を奪うのと同じことです。

間違えてしまったら、素直に謝り改める姿勢を見せましょう。

当たり前のことですが、これができていないために生徒から信頼されない先生が大勢います。

先生がやっていれば、できていれば、その姿を見て生徒は自然とついていきます。


今日のまとめ


生徒に要求することは、先生自身が手本を示す。

先生である自分だけ特別扱いしない!


音声解説 ←まず再生してください


今回の詳しい内容を解説した音声ファイル(約6分)をダウンロードできます。
ファイルを再生しながら、記事の文章を追っていただくと、わかりやすいと思います。

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