小4長男が店長としてつくった手作りぬいぐるみ
我が家の小4長男は、小学生をしながら自分が描いた絵のグッズのwebショップの「店長」もやっている。
そんな店長はここ最近、フリーマーケットで出品するために手作りのぬいぐるみをずっとつくっていた。
5歳の頃に自分で型を描き、はじめて針と糸をつかってつくったぬいぐるみ「くーま」
その後、どんどん仲間が増えていたわけだけど、
今回は、
・サイズを小さくしてキーホルダーにする
・袋にいれる(少し前にお客さんとして行ったフリマで袋に入ってると商品っぽくみえてかっこいいねとなった)
・買ってくれた人に御礼のメッセージカードを書いていれる
・お店の看板をつくって、webショップとLINEスタンプのQRコードをつける
など、新しい工夫をたくさんしていた。
長男は細かい作業はすこし苦手だけど、縫うことにはすっかりなれて、縫うのはもちろん、糸通しや玉結びなども気づけばひとりでできるようになって、めちゃくちゃすごい。
こうしたらお客さんが喜んでくれるんじゃないか?という視点と、こうしたらもっとお店を知ってもらったり買ってもらえるんじゃないか?という視点。
長男は、「店長」として「お店」をやることを通して、どちらの視点も意識していて、実際にやってみること、提供者になる体験の大きさを感じる。
でもまぁとにもかくにも、本人が自分のアイデアを形にしていくプロセスを楽しそうに取り組んでいることがなによりも素敵だなぁと思っている。
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