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読んだ本の記録。語りたくなる本に出会う5月。

GW明けたなぁと思っていたら、いつの間にか6月になっていた。

今月はなかなかお昼休みに本をが読む時間とれなかったこともあり、読んだのは12冊。
そのうち記録しておきたい本についてまとめておきたい。

ちなみに先月のはこちら。


デュアルキャリア・カップル

もしかすると今年一よかった本になるかも、とおもってるのがデュアルキャリア・カップル。
夫婦のパートナーシップは我が家の大切なテーマなので、トレンド把握的にも読んどくかくらいの気持で読んだんだけど引き込まれて一気によんだ。
夫婦のパートナーシップについて、ここまで具体的に起きる課題とそれがなぜ起きるのかについて書かれている本ははじめてみた。
共働きをしているひとにたいへんおすすめの一冊。

夫にすすめたら夫もすごい!となって、本にでてくる内容をふまえて自分たちのパートナーシップやこれまでを言語化して深く理解する機会になっている。
そのうちちゃんと感想をまとめたい。

型やぶりのコーチング

金井先生のインタビュー形式のシリーズは好きなんだけど、平尾さんのラグビーをとおしての人と組織の考え方は興味深く、選手にただやれではなく、なぜかを説明することを大切にされているからこその言語化力がとても高くて、チームづくりにおいてことばの力は大切だとあらためて感じた。

サーベイ・フィードバック入門

仕事上でもやもやしてなにか視点が足りない感覚があるけどそれがうまくつかめなくてさくっと読んでヒントをもらった。中原先生いつもありがとうございます。

目の見えない白鳥さんとアートを見に行く

上司がおもしろかったといってたから読んだ。
障害やアートについて、ちょっと見え方がかわる、そんな本だけど、肩ひじはらずとも楽しく読める本だった。読むと美術館に行きたくなります。


組織になじませる力

引き続き読書会もしているのだけど、5月から新しい本の読書会が増えた。
こちらは同じチームのメンバーと採用部のメンバーと一緒に隔週で。

つかれてて考え事したくない!ってモードの週末はひたすら黒牢城を読んでた。

読んだ本にはカウントしてないけど、ブルーピリオドと宇宙兄弟の最新刊もよかったなぁ。


基本的に、好奇心ベースで本を読んでいるんだけど、読んで語りたくなる本はいいなぁと思うし、本を通して語ることは楽しいなぁと思った5月でした。
6月は気分転換になるような小説をもっと読みたい。

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