誰かに力を借りる勇気。
このまえ、こんなツイートをした。
1ヶ月のクラウドファンディングを終えてホッとしたのだけど、なぜか時間がたつにつれてその結果が手に余るような戸惑いとへんな居心地の悪さがあって。
たぶんだからなのだと思うけれど、何回かノート(紙のね)に向かってみても、note(これね)を開いてみても、なかなかこの取り組みをうまく振り返ることができなかった。
でもひとりじゃどうにもならなそうだなと白旗をあげるような気持ちでツイートした。
結果的に、8人の人が話聞くよと連絡をくれて、何人かの人に話を聞いてもらい、何人かの人とはこれから会う約束をした。
話を聞いてもらってすこしづつ、今の気持ちわるさを消化しつつある。それはきっとひとりじゃできなかったこと。
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そっかひとりでがんばらなくてもいいのか。
それはなんだか拍子抜けしたような感覚だった。
今までひとりでがんばらなきゃと思ってたのはなんだったんだ。
わたしの場合は、助けを求めたりするのにまだちょっと勇気がいる。
それは、誰かに助けを求めて助けてもらえなくて傷つくのがこわいからなのかもしれない。誰からも反応なかったらかっこわるいと思ってるからかもしれない。
でも、一歩踏み出してみたら助けてくれる人がいる、ということがわかった。
あと何回かやってみたら、もっと軽やかに力を貸してって言えるようになるだろうか。
それができるようになったら、モノゴトはもっとなめらかになるのかもしれない。
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