マガジンのカバー画像

考え方の図書館。

58
日常の中で感じた事、考えた事をまとめています。どんな些細な出来事も少しづつ積み重なって、自分の形になればいいな、そんなことを思ってます。
運営しているクリエイター

#仕事

プロのお花屋さん

お花を渡す。 そんな出来事がある度に思い出す出来事があります。 学生時代。 そそっかしい自分がしたミスをプロのお花屋さんに出会った話です。 今日もふと、 お花屋さんの相手を想った行動に 大きく救われた事を思い出しました。 ・・・ イベントスペースを借りてイベントを実施したことがありました。 その際、結婚が決まった人やお子さんが産まれた人など3組ほどにお花をプレゼントすることが当日決まりました。 慌てて近所のお花屋さんを探し出し、少ない時間の中でお花を用意してくれないか

きっと思うほど、周りには伝わっていない。

これは僕の失敗談。 自分の苦しみや精神状態、目に見えないものは発信して伝えないと誰にも気付いてもらえない、そんな事を感じた。 どんなに苦しくても、"助けて"と言えるように。 助けてもらったなら"次はこうして恩返しする"を伝えられるように...。 目標と達成に向けて仕事において、週での目標は数あれど、 そのうちの一つにアポイント目標があります。 目標は個人での達成度合いとチーム全体の達成度合いの2つ指標があり、 個人は波がありつつも概ね達成傾向、 チームとしては目標が決

自分のために深呼吸。

自分自身の能力不足、成長性の弱さを感じてしまう日々が続いている。 仕事での行き詰まり感もある。 noteでそんなあれこれを愚痴りたいのではない。 ただ、処理しきれていなかった感情を整えたい。 コレを書き終わった時 一歩前向きになれているように…。 ______________ ________ ____ 抱え込んだ感情の向く先明確なことは、 やめたい、ここにいたくない そうした感情ではないという事。 自分がここに居たいと思ったのは仕事内容でも給料でもなく、根本的な哲学

"誠実さ"の解釈、社会人として生きること。

「”飛び降りろ”と言われたら飛んで死ぬのか」 -ジョセフ・クーパー(インター・ステラー)- 社会人生活も早いもので2年目を迎えた。 後輩ができたことによる変化、自分でもやれることが増えてきた感覚、1年前と比べ確実に自分の世界は動いた。 ここ最近「次はどんな姿を目指す?5年、10年先の姿を考えてみて」と問われた。 問いに対する答えはまだない。 けれど、問いを見つける上で必要かもしれないことは少しずつ見えて来た。 答えが出ないなりに向かうべき先、向かいたい方向性について書

”卒業”は自らの意志とともに。

3月の卒業シーズン。 街で袴姿の大学生を見かけることも増えた。 ふと、思った。 今後卒業と呼べるものは自分にあと何度訪れるのだろうか。 そんな気付きを書いてみます。 ____________ ________ _____ 卒業の意味を考える。僕個人の話をすれば、昨年大学で卒業式はありませんでした。 けれども、式がなくても卒業は訪れるし、今までとは何かが変わっていくことを肌感覚では感じていました。 そうして始まった社会人生活。 約1年、転びながらもなんとか進んで来るこ

すべては、"出会い直す"ために。

働くこと、自分の私生活、日々感じること。 その中で生まれた気づきや感じ方を僕はnoteに書くようになりました。 初めて書いた大学3年の時から2年半が経ち、「最低月一回」というシンプルなマイルールでどうにか今も書き続けています。 「何か発信をしたい」「アウトプットこそ学び」そうした理由で自分を高めたいと思って書き始めましたが、 続けていくうち”自分を高める”以上に、”自分を見直す”ことが重要ではないかと気づきました。 自分のルール、スタイル、自分だけが持つ習慣を続けていく

”楽しさ”で繋がった、やさしい思い出。

全ての戦争も、もとをただせば空腹が原因さ。 でも逆に言えば、腹さえ満たされていれば、いざこざは起きない。 おなかがいっぱいだったら、人はそれだけで幸せになれる。 -サーカスの夜に- 前向きな言葉、前向きな人に触れ合うことが幸せだなと感じます。 幸せな瞬間に側にあったものと思わぬ形で出会い直した時、幸せな記憶も同じように思い出される。 やさしい思い出と、そんな感覚が広がっていくといいな、そんなことを書いてみます。 _____________ ________ _____

答えはいつも、そばにある。

大概の問題は、コーヒー1杯飲んでいる間に心の中で解決するものだ。 あとはそれを実行できるかどうかだ。 とある物語に登場する台詞。 この一言で時々僕は思い出す、自分の悩みは実はシンプルなものだと。 人は失敗から学ぶもの。 自分の失敗経験と周りの知恵、そうやって克服してきた考え方を書いてみました。 ______________ _______ ____ 答えはいつも、そばにある。働いてみてつくづく感じるのは自分のミスや至らぬ点の多さ。 自分では全く予測できないトラブルに遭

出来事をどう捉えるか。

幸福への鍵は、 競争でも金メダルでもなく、 興奮と落ち着きを適度に組み合わせることかもしれない。 「ホモ・デウス」より 働き出して3ヶ月。 少しずつ成長している感覚もありつつ、 まだまだ力不足であることを感じています。 ここまでの日々を振り返って、 言われて気付いたこと、考えたこと、 少しだけまとめてみる事にしました。 事実だけでない、雲雨傘を考える。僕の会社は日報を書く。 その日報にも意味はあるのだと、 上司からアドバイスをいただきました。 日報は自分以外の人も見るも

"お金を稼ぐ"、仕事への姿勢-賃金に値する価値は自分にあるのか?-

ここ最近の僕はいかに楽してバイトするかという発想で働いていました。 そしていつの間にか、僕の中で バイト(仕事)=時間を売る(その分のガマン)という構図になっていることにも気づきました。 就活しながら、散々自分の働く先について考えてる癖に今の生活がコレでいいのかと疑問を感じました。 そんな訳で、僕なりの解釈と角度で"働く"と"お金"について書いてみました。 ____________________________ __________________ ________

”夢を持て”ってどういうこと!?〜悩める就活生のギモン。〜

今回は悩める1人の就活生目線で思うこと、なるほどなぁという考え方をシェアしたいと思います。 あと軽く自分語りも入ってます。笑 そんなの当たり前じゃん、なんて意見もあるかと思いますが、どうか温かい心で見守ってくださると幸いです。 -目次- ・就活頻出ワード”夢を持て” ・ケース1:仕事=夢とは限らない ・ケース2:夢の幅を広げてみる ・まとめ <就活頻出ワード”夢を持て”> 就活でする自己分析って自分の夢について向き合えって言われることが多いと思うんですよ。 夢を実現する将