ストーリーを買う時代
GW、ほとんど出かけておらず、人にもほとんど会わずにいたのに、しっかりとお金は使っていました。ゆきなです。
お香だの、化粧品だの、酒まんじゅうだの、りくろーおじさんだの。
極めつけは無印良品での収納関係の爆買い。
とカレー。
おかげ様で、かつてよりはすっきりと収納ができたように思います。
「整理整頓ってこれか?!」と20代後半にして気が付くのでした。
そんな爆買いおばさんとなっていた中で出会った、とってもときめいたお品をご紹介させてください。
それは...自分では買わないものランキング上位に属していたもの...。
ハンドクリームでありんす。
こちら WANOWA ハンドクリーム 加子母ひのき という、岐阜県中津川市加子母でとれる、ひのきの香りのハンドクリームです。
この粋なパッケージデザインで、且つひのきの香りというだけでもマーベラスなのですが、使用しているひのきは伐採されたものではなく、山に落ちている葉や、枝を拾って作られたものなんだそうです。
後継者不足に陥る農産物や伝統を守るため、「香りで、残す」をコンセプトに、世の中に人に広く知ってもらい、持続的な生産を支援する活動の一環だというのです。
そのため売り上げの一部は、ひのき生産者のもとへ入るという。
つたない説明では限界がありますので、
詳細はリンクへお飛びください。
なぜハンドクリームが自分では買わないものランキング上位なのかと言いますと、友人や職場の方などからいただいたハンドクリームが、大変な数控えておりまして、自分で買うことなど一生ないと思っていました。
5年前にもらったロクシタンの小さなハンドクリームが最近やっと無くなりそう、というレベルの使用頻度なのです。。。
それでもこの、ひのきハンドクリームのストーリーに惹かれ、デザインに惹かれ、香りに惹かれ、買ってしまいました。
ネットショッピングの他に、店頭ですとBiople by CosmeKitchenで買えます。オーガニック専門店で、物色しているだけで自分はナチュラルな人間なんだという錯覚を味わうことができます。私が勝ったときはハンドクリームと一緒にひのきのエッセンシャルオイルも付いていました。好き........。
作って終わりではなく、持続させ循環させる取り組みは、これからの自分や、社会にも大切なテーマになってくると思います。
もちろんいただいたハンドクリームも、こちらのひのきのハンドクリームも、大切に使います。年々乾燥もひどくなってますんで。
GW最終日の夜、明日の仕事を楽しみにして、((((強がってます))))
シャカリキ張り切っていきましょう~!!
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