日常で出会う「鬼」
妖怪としての「鬼」は日常で意識して認知されないものの、日本人は幼い頃から日常的に鬼に触れて生きています。鬼と意識しなくても多くの人が知っている「鬼」と言えば…
・鬼ごっこ
・桃太郎
・節分
・鬼の形相
・天邪鬼(あまのじゃく)
・羅生門(著者:芥川龍之介)
・般若(はんにゃ)
・山姥(やまんば)
・鬼灯(ほおずき)
・吸血鬼
●ことわざ
・鬼に金棒
・鬼の目にも涙
…などなど、山姥や般若など「鬼だったの??」と言われるような存在も多く、他にも意外と馴染み深い言葉の中に「鬼」が含まれていることがわかります。日本の歴史と共に伝わってきた鬼は、意識していなくても私たち日本人にとっては近しい存在です☺️
▶︎鬼とは何か
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