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お金と健康について学ぶ.10

ホリエモン『夢を叶える打ち出の小槌』読んでみた♪

一緒に学びましょう😊
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「お金がほしいか?」
と問われて、ノーと答える人は、まずいないだろう。
では、
「なんのためにお金がいるのか?」
と突っ込まれると、返答に詰まるのではないだろうか。
「お金があればタワマンだって買えるし、ファーストクラスに乗って海外旅行ができる」
そう言い返してみても、
「タワマンに住んでどうするの?ファーストクラスに乗ってどうするの?」
追い打ちをかけられると、返す言葉は容易には見つからないだろう。
意地悪でこんな質問をしているんじゃない。お金は大事だし、必要なものではある。このことは疑う余地のないことだが、この「疑う余地がないこと」にたいして、「なぜ?」と問いかけ、その答えを自分なりに見つけ出し、そこから新たな価値観を想像し、それに向かって走り続けることで、夢に満ちた充実した人生が始まるということを、僕は言いたいのだ。

「打出の小槌」がなんであるかは一言で言えば、「信用」のことなのだ。
「打出の小槌」は誰もが持っていながら、それに気がつく人は少なく、振り方を知る人はもっと少ない

お金とは信用を便利な形式にしたものであり、価値を交換するための単なる道具でしかない。

自信が信用を生む

出来る限り背伸びして何かに挑戦し、成功を得ることによって、自信となる。

自分の能力以上の仕事を依頼されても、ハッタリをかまして引き受けろ。控えめにして自分を小さく見せる必要はない。

自信につながる成功体験を得るためには、ほかの人と違うことをして成功することが一番だ。他人と違うことをすることは、損をすることがないとは言わない。だが、得をすることが多いのは間違いない。

とにかくあらゆることを疑ってみる。
そうすると、常識なんて
意外と不合理なことに気づくはずだ。

経験というものは、時間×密度
単に年上というだけで、経験豊かだと勘違いして何でも言うことを聞くと言うのは、大きな間違い

情報を得るとは、未来を知ること

情報を知らない人にとって、情報を知っている人は未来を知っていることにほかならない。知っている人にとっては、現在のことだけど。知らない人にとっては、それは現在のことではなくて。まだ起こってない未来のことなのだ。
そして、未来を知っていることは一つの価値になっていく。それは打出の小槌の一種だ。

もう24時間知識づけ状態。いつも情報をインプットし続けている。
情報は集めれば集めるほど、その精度が高くなる。情報の取捨選択までできるようになると、現状だけでなく、未来のことまでも分析できるようになるのだ。

以上でーす😊
ホリエモンの話って何でこんなに、面白いんでしょうね!?だいたいどの本読んでも基本的に言っている事は同じ、でもまた引き込まれる。
私の中で、テレビでの印象と、本を読んでの印象がガラリッと変わった一番の人です!!
自分の気になった所のみ抜き出しましたが、興味がある方は読んでみては!?いかがでしょうか✨

『夢を叶える「打ち出の小槌」』

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