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ジャケットに最高の一着を求める

どうも、ラッフィです。

僕は普段、仕事でもプライベートでもよく「ジャケット」を着用しているのですが、これはこの時に着よう!みたいに大体パターン化されています。


着用していくうちに、こだわりも出てきて、シーン別の最高の一着を求めるようになりました。

例えば、デートに行く時はこれ。

パソコン作業が多い時はこれ。

普段の何もない日のビジネスジャケットはこれ。

大事な商談だけどスーツじゃなくて良い時のジャケットはこれ。


のようにしっかり分けています。


色々と僕なりに考えました…


行き着いたのは頭に浮かぶあのジャケット。。。


それは僕の祖父が着ていたジャケットです。


高級なブランドでもないその辺にある、そしてなんの特徴もないブラウンのジャケット。

それが僕にとって最高であり、目標としているものです。


それはまるで人生を物語っているような…

いつになったらそれが完成されるのか分からない着こなし。


病院を移転するとき、パジャマでもよかったのにきちんとブラウンのジャケットを羽織り、スラックスを合わせ、ハットを被る。

最後の最後まで魅せるその姿は今も忘れません。


だからこそ僕は「ジャケット」に対して、思い入れが強く、こだわり、人生と共にしたいと本気で考え、自分なりの一着を今も求めています。

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