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籠・諸国漫遊記21-22(57)(2022/5/7)

 さて、まもなく野球のレギュラーシーズンが終わり、籠球のレギュラーシーズンの幕が上がったという頃合いなんですけども、新しいシーズンに向けた準備を行程的な部分も機材的な部分も始めている昨今ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 とりあえず、行程的な部分はどうペースを分けていくか、更新残をどう処理していくかというのがまずあるんですけども、21-22の終わり、B2昇格戦(A千葉vs岡山)の色々を投了してから新シーズンの珍道中を書いていく予定なので、10月11月で観戦のない週末を作って作業を進めようかなと思っています。

 機材的な部分は……発注から納品まで結構な時間がかかるというお話を聞いているので、意思表示だけはちゃんとしておこう、発注だけはかけておこうということで、Nikon Z9の発注を済ませました(2022/9/10)

 2~3ヶ月で届いたという話や半年以上かかってという話、入荷まで一年以上かかる等の色々な情報が錯綜しているんですけども、オーバーホールをかけたD500が朽ちる前になんとか届いてくれないかなという願いと勢いを込めてポチりました。

 入荷連絡の暁には、屋内競技や屋外競技の開始前ステージなどで活躍してくれているレンズやレフのサブ機なんかもマウントを考えて総取っかえする気でいるのですけども、これがほぼほぼオーラスにする気で過去最大級の予算を組むという決断を下しました。

 手元に届いたらまた何かしらネタにしていきますね。

■試合情報

 第36節 GAME1
 シーホース三河 59-85 川崎ブレイブサンダース
 ウィングアリーナ刈谷
 ※詳細スコア

■移動手段

 この日は車の走行距離節約と22-23シーズン以降の状況確認、翌日の感染ルートを含め、在来線での移動で神奈川から刈谷に。

 在来線にただただ揺られているのが好きという前提がないと辛い行程ではあるんですけども、乗り鉄の気があるのでなんの問題もなく……と、朝イチでちょっと寝坊していましたが、なんとかリカバリーできる時間で移動していました。

 刈谷までという前提であれば、初便の混雑を避けて続行で移動してもいいのかなという印象でしたし、そこから先の名古屋や近畿方面を視野に入れていくと、初便でも沼津から静岡に抜けることの出来るホームライナー静岡の土日運行がなくなると、乗客数的にちょっと乗り継ぎが厳しくなるなというイメージが。

 試合開始時間次第ですけど、22-23シーズンは行程作成が難しくなるかもなという予感があった行程ですけども、あと困ったのが駅に戻る復路のシャトルバス。

 お客様が大変多く、帰りのバスは積み残しが起きてしまう事態に。刈谷市の公共施設連絡バス「かりまる」はちょうど本数がないという時間帯で、公共交通機関利用だと、シャトルバス乗り場で続行が来るのをただただ待つしかなかったんです。

 この日は宿泊が豊橋だったので、ある程度遅くなっても個人的に問題はなかったんですけど、青春18きっぷなどを使っていたり、後ろの予定がかつかつだった場合は、時間的にちょっと不安だなぁと。

 お客さんの状況いかんでバスを増便してくださったら、遠方からで公共交通機関を利用して来場するお客さんにはありがたいんですけどね。

■man of the match(シーホース三河)

 シーホース三河のmonは柏木真介選手。

 親方こと柏木選手ですけども、私がその姿を初めてみたのは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ所属時代の17-18シーズンでした。

 その頃はまだ誰が誰だか判っていない、ぱっと見でわかる選手が片手ぐらいしかいないようなあやふやな頃ですので、しっかりと認識したのはシーホース三河さんに復帰してから。

 新潟時代もチームメイトだったダバンテ・ガードナー選手にいじられている印象がものすごく強いんですよね。特別な訓練を受けている扱いでタックル食らっていたりしてましたし、仲が本当にいいんだろうなぁ、なんてことを感じていました。

 この日残せたヴェテランの味といいいましょうか、締めるところはきっちり締めて行く姿ってのはただただかっこいいなと思いつつ。

 めぐり合わせ次第にはどうしてもなってしまうんですけど、21-22シーズンは中々三河さんにお邪魔しておらず、ビジターサイドでも試合を見る機会が少なかったため、柏木選手のプレイタイムを残せなかったのですが、この日は久々にしっかりと撮れて楽しかったです。

■man of the match(川崎ブレイブサンダース)

 川崎ブレイブサンダースのmonはタツヲ派、藤井祐眞選手。

 所々ある(お察しください)ものの、キャラクターたちととても良好な関係を築いている藤井選手ですけども、全選手登場時にタツヲさんのケッタと供にの登場は本当にびっくりしましたし、エンターテナーだなぁと思いながら、キャッキャと写真を撮っていました。

 キャラクターに優しい、絡んできてくれる選手は印象に残りますし、気にして残すようになるんですけど、このあたりは本人の資質だったりキャラの絡み方だったりと言うのがあるのかなぁと長くスポーツシーンでそういう方向の写真を撮っていて感じるんです。

 そういった意味では藤井選手はホント(自軍の今の子はそこまでではないものの(雪解け近しとは聞いていますが(笑))どこの子ともしっかり絡んでいるので、やっぱりそういうシーンがあると通常のプレイタイムも残したくなっていくという形で。

 そんなちゃけるシーンといいましょうか、魅せるシーンの楽しさもなんですけども、プレー自体を魅せるシーンもこの日はしっかり残せる位置(ホーム側エンド)だったので、個人的に「藤井祐眞選手らしい」と思う姿をしっかりと残せました。

 ギリギリのところを突いてファールを誘うっていう動きがほんとに好きなんですけど、この激しいアクションを見るとらしいなぁと思うんですよね。 

■Cheer of the Match

 これまですべての時間でマスクを着用されていたSUPER GIRLSさんたちなんですけども、この日からオープニングやハーフタイムなどではノーマスクでの出演になっていました。

 そんな中のCOMはYUINAちゃんを。

 SUPERGIRLSのみなさんとも、グリーティングや試合中のタイムアウト待機などの時にカメラへの反応がステキだったり、野良カメラにご褒美をたくさんいただけるんですけども、YUINAちゃんの姿は印象に残ってるんですよね。

 シーズン終了直後だとシーズンのおもひでを書いて、なんてパターンになりますけども、22-23シーズン開幕を迎えている状態なので来シーズンに向けてという話になるんですけども、YUINAちゃんは三河国から武蔵国へ……愛知県から神奈川県川崎市というパターン。

 シーズン期間の差でもう一つのメインフィールド方面ではなく、同じリーグ内での動きが結構活発な印象を受けるBリーグさんですが、22-23シーズンの姿も残せたら楽しいよなー、なんて思っています。

■Character of the Match

 メインマスコットのシーホースくんはこの日も表向き真面目に、お客さんからは見えるけれどそこまでメインにいない立ち位置のときは自由にやっていました。

 SNSなどのインパクトでタツヲさんのがエキセントリックに見えがちですけど、リアルだとシーホースくんのが攻めてたりって印象が強い私。過去に書いたことがありますが、メインマスコットは冒険がしにくいので、フリーに動けるメンツの印象がリアルな現場以外では強くなってしまうのは仕方ないかなと思うんです。

 実際は相棒の黒子さん(たまにアナタ知ってますよ的なオーラを出される時にビクビクしますが蛇の道は蛇なのでありえなくはないなと思っています(笑))への圧が強かったり、結構自由にしているシーホースくんの姿ってのはホームアリーナで映像に映らないところでのシーン。

 諸々ビジター側の選手イジりをタレントさんに一任して、ホーム側の選手たちとの絡みを多めに……って、この日は久々のウィングアリーナ刈谷でしたけども、過去の印象から比較すると、だいぶしっかりとした選手たちとの絡みが見えた印象なので、この路線で突き進んでいっていただければ嬉しいですね。

■今日のタツヲさん

 ウェルカムグリからクライマックスだったタツヲさん。シーホースくんやSUPERGIRLSさんたちも含め、お客さんへの対応とか反応とかを見てると流石だなぁって思うんですけど、中でもタツヲさんはお客さん応対慣れしているなぁって言うのをひしひしと感じていました。

 ウェルカム後には高浜高校のみなさんと組んで、ブースターさんの舌を楽しませてくださっているタツヲ焼きブースでの呼び込みとグリーティング。シーズン前の目標個数をしっかりと越えてくるのは流石だよなと。

 タツヲさんの告知もですけど、高浜高校の皆さんの頑張りとアリーナグルメとして普通に美味しい、手頃な値段ってのがポイントになったのかなぁと言う感想を持つんですけども、個人的にはタツヲ焼きの皮、食感と味が大好きなんすよねーってのをそっと書いておきたいです。

 コートでのタツヲさんは通常通り。ビジターサイドのマスコットに優しいというか、ホームの子にもしっかり絡んであげたらいいのにってちょっとだけ思う川崎ブレイブサンダースの皆さんなんですけども、タツヲさんとはほんとに仲良し。

 藤井派と目されるような姿があれば……って、タツヲさんのケッタを藤井選手が乗ってきたのには驚きましたけども、もうちょっとちゃんと乗って走り回っても良かったのにってちょっとだけ思いましたが、そこまで望むのはきっと欲張りですよね。

 ただ。

 篠山選手と並んでいる姿はちょっともうなんというか、夫婦の空気感があってですね……。タツヲさんLOVEなおともだちがちょっと妬くレベルだったってのをしっかりと伝えていきたいです(笑)。

 なおこの日のタツヲンtheステージは21-22シーズンで使った衣装紹介。ホント、タツヲさんの手作りなのかタツヲさんと黒子さんで日々ちまちまと作られているのか、別の第三者……細々としたものを作成するのが得意な方がいらっしゃるのか……タツヲ組の謎は深まるばかりです。

 個人的には一時期タツヲさんが着用していた、ピンクの魚サコッシュをリファインしてグッズとして販売したらいのにと思うんですけど、どうでしょうか。

■天下一葡萄会 in Grape Park Court

 さて、21-22シーズンから22-23シーズンへ向かう、バスケ的にはオフシーズンの2022/7/16にアリーナMCとして……というよりも、愛知圏域の皆さんにはZIP-FMパーソナリティとしても有名かと思う小林拓一郎さんのGrape Park Courtタツヲクラブイベント「天下一葡萄会」が開催されたので、お邪魔してきましたので、そのお話も少し。

 神奈川の人が配信の、しかも30分程度のイベントにと言うのは、Grape Park Courtにお邪魔してみたかったのが大きいですけども、その後にどうしても今シーズン観戦してみたかった名古屋グランパスさんの試合がちょうど組まれていてと言う流れで申し込みまして。残念ながら名古屋グランパスさんの試合は疫病の影響で中止になってしまったので、本当に「天下一葡萄会」のためだけに愛知県にお邪魔するという形になっていました。

 流れ的には小林拓一郎さんのしきりでタツヲさんへの質問コーナーとタツヲさんに関するカルトQ的クイズ大会。元葡萄園で行われるイベントなので、お衣装が葡萄ベースでしたけども、どう見ても今くるよ姉さんにしか見えませんでした(笑)。

 タツヲさん曰く「見たことない人が一人もいなくて逆に怖い」イベントでしたけども、まさにファンミといいましょうか、タツヲさんへの愛が強い人しかいないという状況は中々になくて楽しくなっていました。

 こういうイベントおなじみの「遠くから来た人」チェックでは東京から来た人の申告でどよめく場内にフフッとなりながらコーヒーを飲んでいた相模ナンバーの人ですけど、「来なければ行く」が染み込んでしまうと、距離を大きく越えてしまうよなぁと、イベント終了後にとんぼ返りする行程を頭に描きながら感じた次第でした。

■フックに引っかかった演出曲

 シーホース三河さんの音に関しては、どちらかというと長く使って定番化していく流れなのかなと思うんですけど、どうでしょう。

FLY AGEIN/MAN WITH A MISSION

 FLY AGEINは色々なアリーナで使われていたりしますけど、個人的に初めてウィングアリーナ刈谷にお邪魔したときに聞いたときの印象が強くて。

 この曲のサビを聞くと、SUPERGIRLSさんたちがハリセンを掲げている姿が、お客さんがハリセンを掲げている姿がすっと再生されるんですよね。

 21-22シーズンは楽曲使用が主で、コートサイドへの登場はようやく最後にきて見られたという形だったんですけど、22-23シーズンは是非フルで復活して欲しいなと。タイムアウト演出、他のチームだと21-22シーズンの終盤は結構戻してきていましたしね。

■行き来の飲食

 この日の泊地は翌日の観戦場所である豊橋市内。翌日の帰りに入った某中華料理チェーン店は注文した品が出てくるのが半端なく遅く、印象がとてもよろしくなかったので、5/7夜にお邪魔したお店2軒を今回と次回で紹介していきます。

 ・赤のれん

12月の観戦時にもお邪魔した赤のれんさんがこの日夜の1店目。モッチモチパリッパリの皮としっかりとした餡が美味しくて、またの機会があったらお邪魔したいねということで。

 お店の子たちが男女ともに若い子で、接客の合間の会話の賑やかさが苦手な向きにはおすすめできませんけども、個人的に中々アオハルな時間をリアルに過ごしている皆さんの声を聴くことが出来ないので、そんな聞こえてくる会話も肴の一つなんですよね。

 味は前回同様に間違いのないパターン。さっくりと食べて飲んで、せっかくなのでもう一件ぐらい行きたいなぁと東口方面へ移動していくのでした。

■締めとして

 21-22シーズンのB1最終章は刈谷と豊橋を巡る旅。B2の方も21-22シーズンはよく足を運ばせていただいたFE名古屋さんがポストシーズン進出を決めていましたけども、(シーズン見てきて、FEさんはポストシーズンの1stステージは勝ち上がるはずだと思っていたというのもあり)21-22シーズンにおけるタレントさんの勇姿を最後に残しておきたいと尾張ではなく三河で確定させていました。

 最終節でぐっと来たトピックスといえば、出演陣もスポーツエンターテイメントが好きな皆さんも待ちに待ったという形だったと思うんですけども、他のチームでは行われていたマスクなしアクトがようやくというお話でしょうか。

 2年目からルーキー組あたりとか、Webに掲載されている宣材写真以外のマスクなしの表情を拝見しないままでシーズン最終節を迎えていたんですが、この日ようやく解禁と。

 自分が楽しいと感じたシーホース三河のアリーナエンターテイメント、自分が実際に見て一番攻めていた頃と比較してしまうと若干のパワーダウンが正直否めない状態ではありましたけど、この状況下では仕方ないよねと割り切っている部分もある中で、他球団ではすでに行われているパフォーマンスでのマスクなし仕様を目の当たりに実現できたのは素直に嬉しかったです。

 22-23シーズンもプロスポーツを取り巻く観戦環境というのは正直厳しいと思うんです。それこそ流行病に対しての特効薬が出来て、世界に疫病が溢れる前に戻るようなことがあれば別でしょうけども、諸々演出面の落とし所をチームとしてどうするのか、リーグとしてどうするのかっていうのをしっかりと決めて、お客さんの楽しいや嬉しいを一番に見据えて欲しいなー、なんて思いました。

 ただ、シーホース三河さんに関しては、公開されているnoteで場内装飾のお話を見る限り、ちゃんと信念を持って船頭が舵を切って、そこに向けて各所の皆さんが走っている印象があるので、22-23シーズンもシーホース三河らしさってのを魅せてくるのかなぁ、なんてぼんやり感じています。


※今回参照した場内装飾のお話でシーホースくんらしき黄色いのが2体ウェルカムグリーティングを行っているある意味でセンシティブな写真(笑)が使われているんですけども、その辺のストーリーの詳細を知らない、タツヲさんが卵から生まれたあとからBリーグのアリーナにお邪魔しているので、事情をご存知の方がいらっしゃったら、是非そっと教えてください。


 チアさんとともに重要なファクター、キャラクターやMC陣……シーホースくんやタツヲさん、コバタクさんなんかもう盤石と言ってもいいのかしらねと。

 シーホースくんの現地で垣間見えるそこはかとない自由さとか、タツヲさんとコバタクさんのバディ感、諸々をそっと支える黒子の皆さんとか、スポーツキャラクターを軸に観戦して長く、色々と見る目は養われているとよくわからない自負がある私から見ても、本当に完成されているなぁと。

 それでもまだまだもっと攻めたらいいのにって思うシーンもありますし、シーホースくんの売りの一つだったと個人的には認識しているSUPER GIRLSさんたちとのコラボダンスを復活させてほしいんですけど、どうでしょうか。

 あとは過去に計画したことがあったものの、まだグッさん(山口祐佳さん。最初にお姿と声を認識したのは楽天イーグルスのスタジアムDJ時代。後にチアドラゴンズ2002なのを知ってさらにびっくりしました)が仕切る平日を見ていないので、いつかお邪魔したいよなぁとは思っていますけど、NPBの連中(笑)を転がしていたグッさんなので、コバタクさんの聴かせる色とはまた違う面白さがあるんだろうなぁ、なんて想像しています。

 試合自体は前半後半の入りで川崎さんが優位に試合を進め、三河さんがなんとか食らいついていこうという流れで。

 プレーに関する機敏を書けるほど諸々に詳しくないので、撮っていた印象でしか無いんですけども、なんとなくというか、三河さんを撮っているときに感じるらしさがこの日はあまり感じられず。

 逆に川崎さんの方は2Qこそ三河さんにとられたものの、ほかのクォーターはしっかりと。1Qと3Qの圧倒感といいましょうか、いい意味でやりたいことがしっかりと出来ていたのかなと取りながら思っていました。

 試合なので勝敗はつきものですし、勝利が最良のファンサービスだとは思いますけども、完全勝利なんてのは現実にはありえない話で。負けてしまったときこそファンエンタメと言うか、スポーツエンターテイメントにかかる比重が大きくなるよねって色々な現場で見てきて思うんです。

 試合には負けてしまったけど、チアたちのアクトに引き込まれたとか、応援にのせられたとか……。

 試合には負けてしまったけど、キャラクターがともに悔しがってくれたとか、よくわからない動きが楽しかったとか……。

 各チームでスポーツエンターテイメントにかかわる皆さんにどのぐらいの裁量があるのかは(なんとなく察しはしますが)わからないんですけど、お客側から見ると、キャラやチアがいるのといないのとでは満足度がだいぶ違うんですよね。

 興行としてみた時に、エンタメを司る面々の力……前に出ている演者さんだけじゃなく、支えている面々も含めてですけども、エンタメを司る皆さんが生き生きとしているところはまた行きたいなって思いますし。

 三河さんは疫病の影響で若干エンタメを魅せるシーンが少なくなっているかなって印象がこの試合の前まではあったんですけど、最後の最後にSUPER GIRLSさんたちがマスクなし仕様になっていたり、タイムアウト毎にお客さんの前に登場している姿を見られたりと、じわじわ戻してきているような流れを見られたのは収穫だったかなと。

 これからも演者さんたちが生き生きと輝いている、お客さんもひっくるめて楽しい空気であふれている三河さんのホームであるように祈りつつ、いつやってくるかわからない(一本積み残し有り)シャトルバスを待っていた私でした。

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 Next Game
 第36節 GAME2
 三遠ネオフェニックス vs 秋田ノーザンハピネッツ
 豊橋市総合体育館

 さて、次回は今回の記事の翌日、21-22シーズンのB1カテゴリー最終観戦となった豊橋市総合体育館での色々のお話をお届けしていきます。21-22シーズン最後の訪問で、アリーちゃんに会うことは出来たのでしょうか……。

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