![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101088517/rectangle_large_type_2_2892bf9a1f73564604c30d7503a28903.png?width=1200)
いいことがあったなかった消火栓
シリーズ・現代川柳と短文 065
(写真でラジオポトフ川柳153)
![](https://assets.st-note.com/img/1679675837044-o7qkHeNFAp.png?width=1200)
消火栓からは大量の水が出る。それこそ湯水のごとく出る。はっきり湯水そのものである。火事を消すために必要だ。使いまくってほしい。やがて火事が消えた。よかった。ところで、鎮火に要した水の料金は誰が払うのだろう。そもそも料金は発生するのだろうか。というか「湯水」ってなんだ。意味が重複しているんじゃないか。
▼これまでの「現代川柳と短文」はこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
シリーズ・現代川柳と短文 065
(写真でラジオポトフ川柳153)
消火栓からは大量の水が出る。それこそ湯水のごとく出る。はっきり湯水そのものである。火事を消すために必要だ。使いまくってほしい。やがて火事が消えた。よかった。ところで、鎮火に要した水の料金は誰が払うのだろう。そもそも料金は発生するのだろうか。というか「湯水」ってなんだ。意味が重複しているんじゃないか。
▼これまでの「現代川柳と短文」はこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?