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マレーシア・クアラルンプール 3泊5日のグルメ旅

お盆休みを利用して、家族4人でマレーシアの首都、クアラルンプールを旅行してきました。
とにかく美味しいものを食べてゆっくりしたい!可愛い雑貨も欲しい!
そんな希望に、ドンピシャリ当てはまったのがKLでした。

私にとっては、大学時代のスタディーツアーやインターン以来4度目、家族にとっては初めてのKL。

今までは、大学の先生やマレーシアに留学中の友人・駐在員の方々に案内してもらって、おんぶにだっこの丸抱えツアーが主でした。

それもあって、今回は自分の頭でイチから考えながらの旅となり、KLの魅力を再発見できたような気がします。
(写真は言わずと知れた、ペトロナス・ツインタワー。)

旅行形態

今回の旅行では、JALダイナミックパッケージを利用しました。

ダイナミックパッケージとは、往復航空券とホテルを自由に組み合わせられるツアーのこと。運が良ければパッケージツアーより格安になることも。

JALのホームページから申し込んだので、航空会社はもちろんJAL。
JALダイナミックパッケージなら、ちゃんとJALマイル積算対象になります。

宿泊先は、ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプール (The Majestic Hotel Kuala Lumpur) 。
格式ある五つ星ホテルでも、ダイナミックパッケージだと良心的な値段設定で泊まれます。朝食込のプランだったのもラッキー。

4ヶ月前から気合いを入れて予約していたこともあり、
3泊5日で10万円台前半/人と、お盆にしては比較的安く済みました。
同じ旅程の沖縄・ハワイ旅行が20万円/人以上かかることを考慮すると、かなりコスパが良いといえるのではないでしょうか?

2018年8月 旅程表

♦︎1日目
出発
 ↓ 成田エクスプレス
08:00 成田国際空港着
 > JAL サクララウンジ
 > 現地通貨両替
11:20 成田空港発
 ↓ JL723便
17:45 クアラルンプール国際空港(KLIA)着
 > ツーリストSIM購入
 ↓ KLIA Ekspres
19:30 KL Sentral駅着
 ↓ ホテルシャトルバス見落としにより、Grab利用
20:00 ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプール チェックイン 20:30 夕食@客家飯店 (Hakka Restaurant)
 ↓ Grabでジャラン・アローに向かうも渋滞にハマる
22:30 ココナッツアイス@ Sangkaya

♦︎2日目
09:00 朝食@ Restoran Yusof Dan Zakir
10:00 デザート@ Durian Kingdom
10:30 買い物@ セントラル・マーケット
13:00 昼食@ Precious Old China
15:00 Berjaya Times Square
 > デザート@ 許留山 (Hui Lau Shan)
 > スーパーで買い物@ Giant
 ↓ ホテルへ
17:00 蛍鑑賞ツアー@ クアラ・スランゴール (Kuala Selangor)
 > VETRAオプショナルツアー利用
 > ホテルにてピックアップ
 > 夕食@ 海運海鮮樓 (Kedai Makanan Laut Hai Yung)
 > 蛍鑑賞@ Firefly Park Resort

♦︎3日目
09:00 朝食@ ホテル
11:00 マレーシア・イスラム美術館 (Islamic Art Museum Malaysia)
13:00 昼食@ Al Halabi
15:00 スパ@ The Spa Village Ritz Carlton
18:00 パビリオン
 > 夕食@ Food Republic
 > スーパーで買い物@ Mercarto
20:00 デザート@ Lot10 Hutong
 ↓ パビリオンのスカイウォーク経由でKLCCへ
21:30 ペトロナス・ツインタワー鑑賞

♦︎4日目
07:30 朝食@ ホテル
10:00 ホテルチェックアウト
10:30 国立モスク(Masjid Negara)
12:00 セントラル・マーケット再訪
 > ドクターフィッシュ・スパ
15:00 アフタヌーンティー@ ザ・マジェスティック・ホテル
 ↓ ホテル手配のタクシー
19:00 買い物@三井アウトレットパーク
 ↓ 無料シャトルバス
20:30 KLIA着
 > 夕食@ パパリッチ(Papparich)
22:50 KLIA発
 ↓ JL724便

♦︎5日目
07:05 成田空港着
08:00 朝食@ 成田空港内のドトール
08:40 エアポートリムジンバスで帰宅

今回の旅では、配車アプリのGrabを使い倒しました。4人でクアラルンプール市内を動き回るなら、Grabがコストパフォーマンス最強だと実感。
使い方や所要時間なども追い追い載せていきます。

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