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3年間心理学を学び、コーチングを1年。 日々の学びやセッションにて思う事を書いています…

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3年間心理学を学び、コーチングを1年。 日々の学びやセッションにて思う事を書いています。 大学生、高校生の3児の母。

最近の記事

コーチングが必要なときは?

コーチングを受けたいと思うときは、 ①マイナス感情が出ているとき。 ②何かに取り組んでいて(取り組もうとしていて)悩んでいるとき。 のどちらかが多い。 平和で変化のない日々を過ごしている時には必要性を感じられない。 マイナス感情が出ている時はカウンセリング要素が必要になってくる場合も多い。 私のコーチングはカウンセリング要素も大きいので、区別はほとんどないです。 ②の場合でもマイナス感情が障害になって前に進めなかったりするので、感情に向き合っていくコーチングが必要だ

    • 「不安」の感情との向き合い方

      ちょっとだけ、自分の感情を書きだしてみる。 「不安」というワードが出た。 何が不安なの? 子どもが辛そうにしている。 マイナス感情が出ている時はほとんどが過去と繋がっている 。 過去にあった出来事とリンクしてない? 子どもが辛そうにしていることは事実?捉え方? 子どもが本当に辛いと言っているなら事実かもしれませんが そのように感じているだけでは事実とは限りません。 勝手に子どもは辛いはずだと想像して、過去のできごとを思い出し 不安になっているのです。 あなたは子ども

      • 結局はそうじゃなかった

        育児書を読みあさり 『○○式子育て』を学び、実践してみたり 様々なところに相談に出向き 習い事もいろいろ調べて、いくつかさせた 子育てに全エネルギーを注いできた でも、そこじゃなかった 学んでもうまく実践できない自分 頭ではどうすればいいのか わかっているのに、できない自分 なのに、自分のことは見なかった 自分をおろそかにしていた 今になってやっとわかった 結局、自分なんだって なぜできなかったのか、振り返ると 今ならわかる 後悔はしていないけど あの頃の自分

        • 親の欲は無限?

          子どもが生まれる時の想いはどうだっただろうか? 我が家の場合は日本の医療のお陰で命を繋ぐことができた。 お腹の中にいる時から毎日検査をして、経過を診ていただいていた。 タイミングが突然訪れて生まれてからも、今も医療のお世話になっている。 たくさんの人たちに助けられてきた命。 感謝どころの話ではなく、命の恩人です。 なのに、訳のわからない欲が出る。 元気になった子どもが不登校になった時 再び思い知った。 想いを原点に戻す。

        コーチングが必要なときは?

          まずは寄り添いが大事なんだよね

          子どもが何か言ってきたり、やったりしているときの声掛け。 母 「○日に歯医者の予約入ってるよね。」 子 「えー嫌だ。行きたくない。」 母 「だって、この日大丈夫って言ってたじゃない?」 子 「嫌だ。心の準備ができてない。行きたくない。」 母 「またキャンセルしたり変更したりするの?    じゃあ自分で電話してね。    私はこの日が大丈夫っていうから予約したのに。」 子 「嫌だよ。行かない。」 歯医者さんの立場や親の立場を考えてしまう。 もし、頑張って行ったと

          まずは寄り添いが大事なんだよね

          否定しない

          おはようございます。 子どもの話を聞くときに、これだけはと思って心掛けていること。 失敗から学んだことです😅 それは「否定しない」。 子どもに『敵だ』と思われてしまいます。 当たり前。 そりゃそうだ。 と思うかもしれないけど 私はできていなかったので…。 自分の価値観を押し付けてしまっていました🫢 例えば 👦🏻約束の時間に遅刻して行ったんだよね。 👩‍🦳何で? 👦🏻忘れてたんだよね。 👩‍🦳忘れるって…ちゃんと謝った? 遅刻したらすごく迷惑だよ。絶対ダメだよ。 👦🏻

          否定しない

          安心感のストック

          自分が安心感を感じる時ってどんな時? ⚫︎あたたかいお風呂に入って全身の筋肉が緩くなる時♨️ 1人の空間になれたら尚嬉しい☺️ ⚫︎ペットのあたたかい体温とふわふわの手触り。香ばしい香り。何も言わないけど意思疎通できてる感じ😊 ⚫︎好きな曲、歌声、思い出す景色、その時の感情、楽器の音色♬♪ ⚫︎好きな香りに包まれた時 ⚫︎ふかふかのお布団に入って一日中頑張った自分の体を横たえ、全身の筋肉の緊張から解放される時。ふわふわ毛布の肌触り💜 不安になってしまいそうな時。

          安心感のストック

          片付けに必要なマインド

          モノを減らしてスッキリ暮らしたい。 でも、なかなか行動できない。 そういったご相談も多く受けます。 母親に多いのが家族を優先して、自分は残り物でいいというマインド。 例えば 洋服は子どもが着なくなったものだったり、ノートは子どもの使いかけのもの。 食材も子どもの食べたいもの。 自分の居場所には、置き場所に困ったモノたちを集合させる。 食器も一番雑なものを選んで使う。 自分は他人から大切にされていない。 そう感じることはありますか? 自分で自分を大切にしていますか? 自

          片付けに必要なマインド

          他人と比べて 上手くいく人 こじらせる人

          他人と比べることは問題ではありませんし、 人間避けることはできません。 ⁡ ⁡ 他人と自分を比べて うまくいく人は 劣等感を素直に受け入れる こじらせる人は 劣等感をネガティブに捉える ⁡ ⁡ ⁡ アドラー心理学では 劣等感は上手く使う大切なもの💗 ⁡ そのままの事実を受け入れて、意識して克服することにより成長することができる👍 ⁡ 劣等コンプレックスや優越コンプレックスといったネガティブな捉え方に進んだ場合は悪影響を及ぼしてしまいます😨 ⁡ 克服する努力からの逃げや言い訳、

          他人と比べて 上手くいく人 こじらせる人

          子ども役になってみる

          おはようございます。 ちょっと違った練習。 子ども役と母親役をそれぞれやってみた。 【NGな母親Ver.】 子ども「今度の土日に○○に行きたいから連れて行って」 母  「宿題、全部終わらせたらね」    「あと、土日に窓拭きする予定だったから、それも手伝ってくれたらいいよ」 子ども「・・・」 手伝いはやりすぎかもしれませんが、宿題・・・言っちゃってませんか? 子ども役になって感じるのは、 「何も話したくなくなる」 心のシャッターを下ろしますね。 ☆寄り添ってくれて

          子ども役になってみる