見出し画像

コーチングが必要なときは?

コーチングを受けたいと思うときは、

①マイナス感情が出ているとき。
②何かに取り組んでいて(取り組もうとしていて)悩んでいるとき。
のどちらかが多い。

平和で変化のない日々を過ごしている時には必要性を感じられない。

マイナス感情が出ている時はカウンセリング要素が必要になってくる場合も多い。

私のコーチングはカウンセリング要素も大きいので、区別はほとんどないです。

②の場合でもマイナス感情が障害になって前に進めなかったりするので、感情に向き合っていくコーチングが必要だと思います。

1度だけでは自分で問題だと思い込んでいる表面的なことで終わってしまうことがあるので、様々な角度からの質問を重ねていくことによって
第三の道が開いていったり、知らなかった自分に少しずつ気づいていくことができるようになります。

自分自身でノートなどを使って頭の中を整理したり、感情を書き出して問いを立てていくといったセルフコーチングを日々することもとても良い習慣だと思います。

ですが、自分で気づけない範囲もあったりするので、人に話して全く違う角度からの質問を受けると、さらに問題解決が加速します。

マイナス感情が多すぎる場合などは、考えることもできない状態なので、いったん吐き出し&受容してもらい、少しずつマインドを安定させていくと良いですね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?