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会社に行く理由/何のための仕事?
こんばんは。
らくらふと会社員 てっちぃです。
前回、「note」初記事では、自己紹介をさせていただきました。
今回は2回目の発信をするのですが、その前に「note」記事と連動して実験的にやってみたいこと(前回の記事でやっていますが・・)を
お伝えさせていただきます。
《音声配信》との連動、です。
もちろん《音声配信》も初めての試みです。
私がお伝えしていきたい内容は「テキスト」だけでお伝えするよりも《音声》と合わせてお伝えする事で、ニュアンスや人間性をより感じてもらえるコンテンツだと思っています。
また、【てっちぃ】がどんな人間なのかを少しでも多く知ってもらった上で今後の双方向コミュニケーションを展開していきたいと考えております。
「音声を聞きながら記事を読む」ことで、伝わり方にどれだけの違いがあるのか、実際にやられている方もいるかもしれませんが、是非このコンテンツでも感じてみてもらえれば幸いです。
この連動方法については、一旦次のようなやり方を実施していきます。
■音声配信との連動
1、note記事を更新
2、音声ファイル準備
3、note記事に音声ファイル(ポッドキャスト)貼り付け
と、記事の更新と音声配信にタイムラグが発生しますがご了承ください
それでは、本題に入っていきましょう。
今回は「会社に行く理由/何のために仕事をするのか」という事を私の個人的見解を踏まえ共有していきたいと思います。
【会社に行く理由】
この答えって、そもそも「人によって異なる」し、お仕事の内容や環境によっても様々だという事は承知の上でお話をさせていただきます。
まず、一般的に皆様が感じているであろう理由を挙げてみましょう。
1、お金を稼ぐため
2、家族を養うため
3、そもそも働いていたら行くのは当たり前
4、会社の発展、繁栄のため
5、経験を積むため
6、スキルを磨くため
7、上司や部下、同僚のため
8、特に理由はない(会社員だから)
恐らく細かい事を言えばまだまだ理由はあると思いますが
人に聞かれて答えるとしたらこのような回答でしょうか。
私としては、これらの回答に正解や不正解があるとは思いませんし、このために会社に行きなさい、という話をしたいわけではございません。
このコンテンツを読んでいただいている方は、少なからず会社の中で何らかの悩みや不安があるのかな、と感じているので、「一つの考え方」として
次のような思考を持っていただくのはいかがでしょうか?
というご提案です。
「何のために会社にいけば楽しいんだろう」
と常に考え続ける、という事です。
私は自己紹介でお伝えしている通り、「楽しさ」を「創り出す」術を提供しております。
なので、特に会社員生活に何の悩みや不安もなく順風満帆の方。
また、そもそも会社に楽しさなんて求めていらっしゃらない方も
たくさんいると思いますので、私の考えが万人の心をつかむとは一切考えておりませんのでご了承下さい。
はい、続けます。
「何のために会社に行けば楽しい」のかを常に考えるとはどういう事か。
これは、狭まった視野を無理やり広げる事で、気持ちのキャパに余裕を作り、押しつぶされそうな「気持の逃げ場を創り出す」術です。
これを考え続けたところで簡単に「楽しさ」は見つかりません。
※もちろん運よく見つかる場合もありますが。
しかし、楽しさは見つけに行かないと舞い込んできません。
正確に言うと、自分以外の誰かによってもたらされた「楽しさ」は環境変化により無くなってしまうので、継続的に楽しい環境を作り出すには、自分で作り上げた、という認識をしなければなりません。
もっというと、たとえ他人の影響で創られた楽しさであっても、自分が考え続けている事で、多少なりとも自発的な影響があった、という事を自認させる必要がある、という事です。
あまりイメージはしずらいと思いますが、まずは常に考える、ことを意識してみてください。
例えば、「明日の会議で発表する資料について自身がなく、厳しく指摘されるのが不安」
このような事は考えているだけで気持ちがまいってしまいます。
恐らく社内では、「指摘されないような資料をつくる」事や「事前準備を万全にする」ことのアドバイスがあるんだとは思います。
ただ、不安な気持ちを抱いた本人としては、「資料」そのものよりも「気持ち」を整える事が無意識的に優先され、そんなまわりのアドバイスは耳に入ってきません。
だから、「良い資料」の事はとりあえず置いておく。
そのうえで、「成功している先輩の発表を真似てみる」とか「指摘された時の受け答えを変えてみる」などの方法を考えてみてください。
もちろん根本的な解決にはなりませんし、簡単に考えられるものでもありません。
何かを変えるには、それなりの勇気や努力、時には犠牲も必要です。
でも、その効果は絶大です。
「楽しい」まではいかなくとも「楽」になります。
会社に行く理由、何のために仕事をするのか、冒頭にも言いましたが、これに答えはありません。
でも、考え続ける事で格段に生きやすくなります。
この仕事、何のためにやってるんだろう。
ただ指示されただけで、背景や目的を伝えられていないので、やりがいがない。
であればまずは「聞きに行く」ことです。
わかります。聞いても答えてくれない。いや、答えられないのかもしれません。
それなら、自分で見つけてはいかがでしょうか?
この仕事のこんなスキルは自分にとってどんな良い事があるのか、将来何に役立つのか。
たかだか一会社員が、会社という組織のためにできることなんて限られています。今やっているその仕事が会社にとってどんな意味があるのか、
もちろんそれは理解していくべきだと思いますが、最優先ではありません。
あくまでも最優先は「自分の中での理由」です。
会社が、組織が、仕事が、人間が、あなたにとってどんな意味があって、あなたに何をもたらしてくれるのか、を自分の中で考え続ける。
誰のためでもなく自分のために。
「考える」ことの初期段階で一番簡単なイメージしやすいものとして
「楽しむ」事を挙げています。
だから、会社に行く理由/何のための仕事、それはあなたが楽しむため、
楽しむためにする努力であれば、なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか?
といった事で、今後も「楽しむ」という事を念頭に置いた考えを共有していければと思っております。
twitterでも少しだけつぶやいたりしてますので見てみて下さい。
ありがとうございました。
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