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転職女子たちに聞いてみた!転職したら、わたしらしく働けるの?【event report #11】

「もう転職なんて当たり前…だよね?」
そんな感覚が大分浸透してきているのではないでしょうか。

すぐにとは言わないけれど、転職を視野に入れている。
転職しようと思ってるけど、なかなか動き出せない自分がいる。
何回か転職したけど、何故かどこもしっくりこない。

しかしその実際は、期待と不安が入り交じるもの。

今回は「転職」をテーマに、転職経験のある女性たちの話を聞いて、自分について改めて考えるきっかけにしてもらうイベントを開催しました。

堅苦しくなく、和気あいあいとした雰囲気が毎度好評の「ゆるとーく」第4弾です。

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今回はこちらの3名の女性にお話を聞きました!

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なんと、全員未経験から新しい職種への転職。
チャレンジングに思えますが、一体なぜその決断に至ったのでしょうか。
3つのテーマに基づき、アドリブの質問もたくさんありつつお話を聞きました。

モデレーターを務めてくれたのは、前回のゆるとーくで登壇してくれたあいりさんです。

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転職のきっかけは?

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あるは:実はちょっとネガティブというか、「ちゃんとしなきゃ」が強くなったからです。

今の会社に来る前に、青果を扱う会社の事務職をやっていました。正社員だったのですが、ライターの夢を諦められず、アルバイトにしてもらってフリーライターの道に進んだんです。でも、金銭的に厳しくなってきて…。

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あいり:わかります。「ちゃんとしなきゃ」ってすごく思いますよね。あるはさんにとっての「ちゃんと」ってどんな意味だったんでしょうか?

あるは:金銭面で自立することと、中途半端な存在でいたくないってところでしたね。「この先どうなるんだろう」と漠然とした不安を抱えるんじゃなく、「わたしはどうしたいんだろう」をしっかり考えたいと思ったんですよね。

たかお:わたしは2回転職してるので、それぞれお話しますね。
1回目の転職のときは、すごく育ててもらって感謝してる、大好きな会社なのですが、周囲で休職などが増えたときに「組織で働く人の幸せをもっと考えたい」と思ったんです。

そこで福利厚生サービスを提供する会社へ転職しました。さらにそこから転職したのは、人事をやりたい気持ちを抑えられなかったから、ですね。

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あいり:「やりたい!」という気持ちがとても強いんですね。

たかお:そうですね。「個と組織を幸せにしたい」が人生のテーマとして固まってきてます。

ゆう:わたしは、会社への違和感や未来への漠然とした不安がきっかけでした。

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ゆう:経理に配属されてから、資格を取るなど最初は目指すところがありました。しかし次第に、同じサイクルの仕事や紙文化に「このままこの会社にいていいのか」「自分がだめになってしまうんじゃないか」と思うようになりました。

また、ちょうど結婚したタイミングだったので、「子供が生まれたあと、復職したいと思えるか」も真剣に考えるようになりました。

あいり:たしかに、子供が生まれたら復職のことも考えますよね…。お三方それぞれ、ポジティブな理由もネガティブな理由もあるんですね。

転職活動中の葛藤

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あいり:転職するときは、どんな葛藤がありましたか?

あるは:新卒のときの就職活動と違い、本当にご縁と運なんだな、と感じていました。すべての企業が応募の窓口を広げてくれているわけではないので、1年前に始めてたらまたちがった結果なんだろうな、と。

転職したのが30歳の頃だったので、面接の際「結婚や出産の予定はありますか?」と聞かれるのもちょっと嫌でした。パートナーはいますが、そうなるかもしれないし、そうならないかもしれないじゃないですか(笑)

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あいり:あ~わかります!20代後半になってくると、企業も気になるんでしょうね。

ゆう:うんうん。(頷き)

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あるは:最初はライターや編集の仕事を探していたのですが、クリエイティブな仕事って実はどこでもできるなと思い直して、最終的には「どんな人と働くか」が大事だと考えるようになりました。現在の職場も人間関係の良好さに惹かれて。

たかお:わたしは、1社目のコンサルの会社から転職する際に年収のダウンで悩みましたね。「やりたいことができる」と「お金に余裕がある」の2択で悩んで、やりたいことにチャレンジするほうを選びました。

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たかお:3社目に転職する前は、自分はどんな環境が合うのかも悩みました。1社目がドライな社風、2社目がウェットな社風だったので、3社目は迷いましたね。
仕事はキリッとやりたいなと思って最終的にはドライな会社を選びました。

ゆう:わたしはやっぱり、未経験でエンジニアでチャレンジしたい気持ちを分かってもらえるのか、と不安がありました。紹介される求人もどうしても経理の仕事が多くて。

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ゆう:前の会社での停滞感から、わくわくできることを探したときにたどり着いたのがITベンチャーでした。エンジニア職を募集していたので、エンジニアとして働いてみたいと思ったんです。
海外でのバックパッカー経験から「日本で働く人を元気にしたい」想いは変わっていなかったので、エンジニアスクールに通い、面接でプレゼンして…。

あいり:ゆうさんは行動力がすごいですよね。お聞きしたいのですが、転職ってけっこう勇気がいると思うのですが、みなさん何がモチベーションだったんですか?

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たかお:わたしは「自分が幸せになるための希望を捨てたくない」でした。役割で成果を出すまでは辞めたくない気持ちがありつつも、実は、転職前によく体調を崩す傾向があって。

「なんでこんなに苦しまないといけないんだろう」って、怒りにも近いですね(笑)自分が不幸であることに我慢ならない気持ちが動力源でした。

ゆう:わたしは小さい頃から「成長したい」が強くて。目指すものがなくなると困る、というか。

たかお:人事視点から言っても、自分の動力源が何かを知るのはめっちゃ大事です。

転職してみて今どう?

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あるは:転職してとても良かったなと思っています。安心感を得られたのはもちろん、わたしは今の会社の「この先どうなるかわからない」未知なところにとてもワクワクしていて。

実は、青果会社を離れたからこそ、「自分実は青果が好きだったんだ」って気がついて農業ライターの仕事も副業で続けています。楽しいです。

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たかお:わたしはプラスな面もマイナスな面もあるのかなと思っていて。人事の仕事ができてとても充実しているんですが、実は、転職前と転職後で性格診断の結果が真逆になったんです(笑)

あいり:そんなことあるんですね!

たかお:そうなんです(笑)やっぱり環境って人格にすごく影響するのかなと。友達からも「なんか性格変わった?」って言われることがあって…。周りへの影響がちょっと不安だなと思ってます。

ゆう:わたしも転職してよかったなと思います。わたしの場合は、目指したい「ロールモデル」がいるのが本当に大きくて。
あとは、働き方ですね。フレックスだったり図書館があったり、仕事で必要なものを月いくらまで買える、といった制度があったり。残業もみんな1,2分とかが普通で(笑)

会場:え~!(ざわつく)

あいり:すごくいい環境!

たかお:転職にはいろんな面がありますが、「転職は学びになる」ことは確かかなって。他社の制度や環境を知る意味でも、自分を知る意味でも。何かしらは学びになるなぁと思いました。

あるは・ゆう:うんうん。(頷き)

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みんなで語り合い、分かち合う場

トークセッションのあとは、登壇者もテーブルに混じって感想シェアや、悩み相談をしました。

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今回参加してくれた方は、

・いろんな人がどんな選択をしたのか知りたい
・すぐに転職したいわけじゃないけど、視野に入ってる
・今の仕事のままでいいか迷っている

など、さまざまな理由で参加していました。登壇者を交えたテーブルで、肩肘張らず気軽に同じ目線で話している参加者に、とても和んだ気持ちになりました。

話したあと、

・同じような気持ちで転職したのは自分だけじゃないと安心した。
・軸をみつけるために、自分と向き合って考えてみる、好きなことについて情報収集するなどしてみようと思った。
・まずは現職で出来ることをやりきってみようと思えた。

など、明るい表情で話していたのが印象的でした。

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同世代の、「友達の友達」くらい身近な存在の経験を聞く「ゆるとーく」。

「自分もそうだな」「自分だったらこうだな」と、少しでもわたしらしさを見つけるお手伝いができたなら、racisaメンバーにとってこれ以上嬉しいことはないなぁと思います。

参加してくれたみなさん、登壇してくれたみなさん、本当にありがとうございました!

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▼今回登壇してくれた3名のモチベーショングラフ

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 racisaの想い
明日に繋がる今を語る会

「友達の友達」という身近な同世代の経験シェアを中心に
だれかの背中を押せる場を創り
自他の価値観を知り
自分を自分で幸せにしたい人の
想いを応援したい


▼racisaのイベント情報はこちらからチェックできます!


文・編集/みさきち     撮影・デザイン/へんだ



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「自分らしく幸せな女性」を世の中に増やして、世の中に一人でも多くの自分らしく生きることのできる女性を増やしていきたいと思っています。女性一人ひとりが自分の価値観を発見・発信できるイベントを企画運営してます。
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