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GCストーリー │ 採用広報/新規事業運営 racisa(女性の幸せ応援プロジェクト)立ち上げ。イベント運営。 女性の幸せについて考える/自己肯定感/自分をみつめる記事多め

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なんにも考えていなかった私が、人生を立ち止まって考えたトキ

gCストーリーに入社して10年。 入社当時いた同期は4人。今はもう誰もいない。 【経歴】 1~5年目:看板の施工管理 6年目:社長秘書 7~8年目:看板施工管理 9年目:新規事業 10年目:新規事業・採用広報 看板の施工管理をしている年数が多く、大きなプロジェクトも経験させてもらった。今では、GCストーリーに入社したおかげで自分の頭で考えて実行できるスキルとマインドがついたと思う。 しかし学生のころの私はなんにも考えてなくて、人生をどう生きるかなんて考えたこともなかった。

    • 人事、採用、広報を始めて1年後のわたしへ。今幸せですか?

      1年後のわたしへ 人事・採用・広報という仕事をはじめて1年がたちましたね。 まさか、わたしが会社の顔となることを任せてもらえるなんて夢にも思っていませんでしたね。 「謙虚にして奢らず」を忘れず、1年を過ごしていてほしいです。 人事のおしごとGCストーリーの根幹となる、研修・評価をリニューアルしてますね。オンラインにも対応できる内定者研修・新人研修・マインドプログラムに変更し、今の組織をよりよくするために、自分自身ができることはなにかと常に本質的な問いを持てていますか?

      • すべての段取りを無視して新人をオンラインで受け入れることになった日

        私の会社では、3月30日からフルリモートワークをしています。 4月1日に新入社員を迎え入れるために いろいろな準備をして来ましたが、まさかの初日からフルリモート。。笑 私は、新卒研修を担当していて 考えていた、オフライン研修をすべてオンライン研修へ移管し配属までの工夫と葛藤をここにまとめておこうと思います。 働いている会社に関してGCストーリー株式会社という、看板や太陽光パネルを設置する施工管理やプロジェクトマネジメントをしている会社の事業推進部で採用広報を担当しています

        • おつかれさまでした。

          おつかれ。2019。 激動の1年だったね。 苦しいこともたくさんあったね。 嬉しいこともたくさんあったね。 2020年は、変化の1年だね。 きっと苦しくて、泣きたいときもくるけど 全部私だから受け止めよう。 でも、素敵な人たちと出会って 涙がでるくらい嬉しいことがあると思う。 それも全部私だから受け止めて よかったね。って言ってあげよう。 たくさん本を読もう たくさん人を愛そう 幸せに働いて 幸せの輪を広げよう 2019年最後の更新です。 これから、振り返りと目標を

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        なんにも考えていなかった私が、人生を立ち止まって考えたトキ

          今までの自分を突破して、もっと豊かに過ごせるのか

          会社のSlackでお弁当を頼んでいる、ゆにわさんのメルマガが流れてきた。 来年の干支を知っておくことで、目標や願いごとを決めやすくなる。と書いてあったので、興味を持ちながら読み進めた。 来年、どう過ごすのかと問われた気持ちになった干支は 「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を合わせた、60の周期を使って表します。 十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10要素。 十二支は、子・牛・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12要素。 2018年戊戌(つ

          今までの自分を突破して、もっと豊かに過ごせるのか

          11月の振り返りと12月(2019)

          少し遅くなってしまいましたが 11月の振り返りと12月についてまとめていきます。 年末も近づいていて、なんだかそわそわしますね。 11月の振り返り個人的には、毎日noteを1ヶ月やりきった&会社の体験発表という7分間の自分の過去の話す原稿を作成し発表した1ヶ月でした。 毎日noteと体験発表の原稿とracisaのnote2本公開も受け持っていたので、とにかく書く書く書くの1ヶ月でした。11月を乗り切ってわかったこと。 ・目標を決めてやり切るのが得意 →やると決めたら最後

          11月の振り返りと12月(2019)

          なみだをながすときも

          コーヒーを頼んで席につく 店員さんが、淹れたてのコーヒーを運んできてくれた。 一口飲む。「おいしい」状況的に口にはだせないがつい思ってしまった。 目の前には、女性が座っている。 「最近どう?調子いい感じ?」と少し明るく話しかけてみる。抽象的な問いをしてしまったかもと、、少し思ったが、女性は、悲しい顔をしながらぽつぽつと自分のことを話はじめてくれた。 女性が泣くと「もったいない」と思う。 なにがもったいないと思うのかというと、 せっかく朝時間を作って自分の好きなアイシャドウ

          なみだをながすときも

          肌の曲がり角に直面してませんか?

          26歳の冬 リキッドファンデーションが綺麗に乗らない肌が気になりはじめた。 「なんか肌かさかさしている、、」 パックをしても潤いのある肌には戻らなかった。 化粧水の見直しプロジェクトをはじめてみた。 試行錯誤しまくったので、全然使用しないでさようならしたものもある。 (泣く泣くお母さんにあげた記憶がある) 〜26歳付近までソフィーナジェンヌを使用。 20代向けの化粧水なので、リピートで使用してました。 その後、少しニキビができたりしてしまったのでルナメアACへ変更。青いボ

          肌の曲がり角に直面してませんか?

          わたしはかわることができるんだ

          あのころの私に教えてあげたいことがる。 スターバックスではフラペチーノしか飲めなかった。 コーヒーには砂糖を5杯入れないと飲めなかった。 コーヒーよりスポーツドリンクが好きだった。 コーヒーっておいしいよ。しかもブラック。 誰かが、私のために丁寧に淹れてくれるコーヒーの味が好きだ。 あのころの私には、未来の私がブラックコーヒーが飲めるようになるなんて想像できない。 人生は長い。人間は変わることができる。10年くらいで味覚が変わった。 好きだったラーメンを一切食べなく

          わたしはかわることができるんだ

          nvcで学ぶ感情を味わうということ

          雨がしとしと降ると、なんだか哀しい気分になる。昔からそうだ。大学生のころは雨が降ったら大学を休んでいた。 社会人になって、くだらないことで仕事を休んではいけないと思った。だからこの感情とさよならした。 今年から社内研修でnvcがはじまった。 nvcでは、簡単に言うと自分の感情を感じることで、感情の奥にあるニーズを理解するといったことを学ぶ。 すぐに、感情を理性で考え解釈に変換せずに感情を感じる。未完成な感情リストというのがあり、ワークを受けるにつれ、自分の感情を表現す

          nvcで学ぶ感情を味わうということ

          1122の日

          11月22日いい夫婦の日。今日は渡辺ペコさんの1122の6巻の発売日だった。 ネタバレが含まれますのでご注意ください。 6巻のでは、おとやんが家をでて行ってしまう。 おとやんは、家を出て姉の家に泊まる。姉から「あんたって友達とかいんの?素直に色々話せるような」と聞かれ「いちこちゃん(妻)」と答える「当事者同士じゃ話せないこともあるでしょ」といわれ、“公認不倫”と“ED”の話はうしろめたく話せなかったし今の現状の原因だと思う。一方、いちこちゃんは、家は荒れ放題でおとやんの

          1122の日

          はじめてかりたあの部屋が心地よかったあの頃。

          はじめてかりたへや。一人暮らしでいままでで1番長く住んだ部屋。 はじめての一人暮らしは千葉県柏市。母と2人で部屋を決めた。 その部屋は、大学の冊子に乗っていた不動産屋さんへ行き、オートロック、風呂トイレ別、2階以上といった基本的な条件を整えた学生マンションを選んだ。 柏駅から徒歩25分。車社会だった私たちからするとよくわからないけど、歩けそうと思った。この駅からの距離だけがマイナスなだけだった。マンションの隣には、ドン・キホーテがあって、道を挟んだ場所にはイオンができると

          はじめてかりたあの部屋が心地よかったあの頃。

          苦手な彼がくれた言葉

          彼の目が苦手。 ギョロとした大きな目が、私を見透かしたようにこっちをみている。 見透かされた気分になるのに、彼の思っていることがなんにもわからない。 すぐ私に、「どう思うの?」と聞いてくる。 彼の思い描く答えが読めないから、私はなにも答えられない。 苦手と思うだけで、筋も通っているし、仕事に誠実だし、メンバー想い。 もっと打ち解けたいと思うのに、目が怖く近づけない。 ある日 そんな彼と、2人で話す機会があった。なぜ、2人で話したのかは覚えていないし、どんな話をしたのかも

          苦手な彼がくれた言葉

          家族の在り方を考える

          先日6歳離れた、姉からめずらしく相談があると連絡がきた。 めずかしくというか、はじめてだと思う。 はじめて、姉と2人で長い時間おしゃべりをした。そのおしゃべりの中で感じたことがある。 母との関係性私は、母と友達のような関係性だ。 一緒に買い物にいくのも楽しいし、ディズニーランドも2人で楽しく過ごせる。 母に相談するのも好きだし、母と電話で長話するのも好きだ。 姉と話していて、こんなにも姉妹間で母との関係性が違うのだと思った。 姉は母と買い物に一緒に行ったとき、母の言葉の

          家族の在り方を考える

          共感で繋がる社会

          GCストーリーに入社して10年がたった。 小学校・中学校・高校・大学といままでで一番長くいる場所になった。 私は、新卒3期生。 まだ、茅場町にオフィスがある時に入社した。 (今は門前仲町にオフィスがあります。) 就職活動の軸は”働いている人” 一生懸命働いている人と一緒に頑張りたいと思い就職活動をしていた。 GCは、全社員が”成長と貢献”を目を輝かせて私に話してくれた。 一緒に働きたいと思った。自分も社会のために成長したいと思った。 働いている人が決めてで入社して10年

          共感で繋がる社会

          優しい人を探す

          見た目の個は簡単に埋もれるのか。 大学生の頃、視力が落ちてきたが眼鏡をかけていなかったころ 人の顔の中身は遠くでは判別できなかった。 服装や、歩き方、周りにいる人等で、その人を覚えていた。 なので、仲良くならないと人物を認識することが難しかった。 BiSH「KiND PEOPLE」先日公開された、BiSHの新曲「KiND PEOPLE」。 BiSHのメンバーは6人の個性的なメンバーから成り立っている。 今回の「KiND PEOPLE」のMVでは、大勢の同年代の女性たちと

          優しい人を探す