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【マレーシア留学に失敗した話 ①】

こんにちはあらいぐまりこです。
紆余曲折あり、マレーシア母子留学を失敗した話です(*´▽`*)
こんなやつもこんなことも起こりうるんだな~程度にぬる~くみてもらえればと思います。
※このブログは決して「だから留学は!だから移住はダメ!」っていうものではありません。行きたい人は行くべき。行かない人は行きたい人の応援せんでもいいけど否定はやめてね♡

  1. 我が家の事

  2. 留学を考えるきっかけ

  3. 中学受験という選択肢

  4. 再燃する留学話

我が家の事(留学当初のスペック)

あらいぐまりこ:アラフォー パート事務かあさん 三姉妹の末っ子
とーさん:アラフォー 公務員 田舎の長男
娘さん:13歳・英検3級程度の英語力は小6で取得済み
ぐーちゃん:20歳・老猫にゃんず


母子留学のきっかけ

一番最初の考えるきっかけとなったのは私の実母が言った一言でした。
この頃、娘は3歳くらい(*^_^*)
「東京なんかで一人暮らしして大学の費用に生活費出すより留学でもしたほうが英語も身に着くしトータルみても安いわよね」と言われた事でした。
え?留学のほうが安いのか・・・?(その頃は当たり前ですが円安ではありません)なので、確かに東京の大学なんかに行けたとして生活費+学費+おこづかい・・・。なんて考えてたら確かにそうかも。と。
お金は無限にはないし、これからのご時世、英語くらいは話せないと苦労するだろうし、留学もいいかも。と漠然と私は初めて「留学」という選択肢をいれることにしたのでした。

中学受験という選択肢

小学校にはいってから出てきた選択肢は中学受験でした。
親の受験ともいわれる中学受験、入れれば水準の高い教育が受けれるが
なにしろ学校が少ないため競争率は高い、もちろん学校の勉強ができてるぐらいでは受験戦争に勝つことはできないので塾へ通わせるのが通例。
我々も小4になるまで、切磋琢磨して塾にも通わせ、親子関係ギスギスしながらがんばってみましたが、毎日怒ってることが辛すぎてやめました。
私がポンコツすぎるんでしょう。実質、私の負け。
幸い住んでる地域は首都圏と違って所謂公立校へ行く子の割合が多いので、
「うちは英語教育がんばって高校受験をしよう!」と切り替えたのでした。

再燃する留学話

中学受験はマイルドにフェイドアウトをした我々。
でも英語はやっといて損はないな!と思い、オンライン英会話を続けてさせていました。
そんな目標喪失の中、旦那がマレーシアの留学について調べてきたのです。 

〇イギリスやカナダ、オーストラリアに本拠地を置くインターナショナル     スクールが沢山あってさらに学費も本国より安い。
〇生活言語はほぼ英語
〇割と日本に近く、日本人も多く住む為イオンなどの日系スーパーも多い

(*´▽`*)楽園なのか・・・?!と短絡的に思ったのはいうまでもありません。※この頃は円安でもなかったので特に魅力的でした。

そして寒いのが大の苦手な私は自分も一緒に母子留学しちゃえばいいんじゃ?と考え始めたのです。
それはもう前向きに検討し始めてました。
そこで小学4年生の春の時点で考えたのはとりあえず、マレーシアへ行ってみよう!という事でした。

次回、マレーシア初めていってみた!に続く・・・。

この頃は、とにかく早期教育が必要でうちの子は遅れているのかもしれない!っていう考えと焦りを多くもっていました。
周りに必要以上に併せてやることはないなあ。と今では猛省しております。
それではまた次回(*´▽`*)




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