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いろんな地獄があるよな
地獄を抱えた皆さん、今日もお疲れ様です。
じめじめとした1日、夏の訪れ、
1年も半分終わりましたよというニュース、
何もかも嫌ですよね。
時の流れの速さに対して、自分が置いてけぼりになったみたいで。
鬱の波が行ったり来たり。
鬱ってだんだん近づいている感じがしませんか?
わざわざ楽しい予定を入れて、その日は忘れられたとしても次の日また、じと…じと…とこちらに近寄ってくるんです。
呼吸が浅くなって、つい深く息を吸おうと深呼吸をしていたら、ため息ついてると思われて、家族に変に指摘されたりするんです。機嫌悪いの?なんて。
「うまく息が吸えなくて苦しくなる」
わかってもらえなかったりします。
私にはつくづく思っていることがあります。
周りの人を傷つけながら、のうのうと生きている人間って無駄に元気で長生きだよな〜って。
逆に、この国の宝!と言わんばかりの才能溢れた人や慈愛に満ちた人が急に亡くなったりする。
生も死もみな平等。
私は、そこは平等であってほしくない!と神様にずっと駄々をこねています。
一説によると、優しい人は、平気で人を傷つける人や世の不条理に心を痛めストレスや我慢が多いので薄命だとか?
逆に、人を傷つけてストレス発散してるやつらはスッキリして健康だとか?
許せませんよねぇ?!
クソのせいで薄命になってたまるか。
クソこそ短命であれ。
と願いながら私は
これからも、この世の楽しいを自分の腕におさまる限りかき集めて、生きていく。
鬱が近寄ってきて背中までのぼって起き上がれない日もあるけど、自分の手で払いのけられるくらいの力は持って生きる。
優しい私たちにはさぁ、
幸せに生きる権利あるよ。
幸せに、は贅沢か。
平和に過ごす権利があるんだよ。
負けないで行こう。
地獄を呪いながら、笑ってやろう。
好きなものを食べに行こう。
ふわふわなものを触りに行こう。
風を感じに行こう。
ずぅっとベッドでごろごろしよう。
優しいあなたに、平和な日常を。
1日でも多くの安寧を。
おやすみなさい。
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