意思決定からの合理的配慮
障害種別で知られているのは、
① 身体障害(肢体不自由、聴覚、視覚、難病)
② 知的障害
③ 精神障害(精神疾患、てんかん、発達障害、LGBT)
だと思います。
うちの家族は全員どれか1つ以上を持っています。要はお互いに『合理的配慮』をし合う関係性となります。得意分野ならお任せもありですが、不得意分野を誰もやらない訳にいきません❗️
そこで出てくるのが『意思決定』です。
自分事として、不得意分野とどう向き合いどこまで自分が参加できるのか。
これを決めるためには、自己理解・自己分析が必要です。
『意思決定』をするために『自己理解』を進め、『私はこんな合理的配慮をしてもらえばここまで出来る』と相手に伝えた時、合理的配慮の依頼と意思決定が完了したこととなります。
合理的配慮はただ受けるだけでなく、依頼のもと発生するものという理解を筆者はしています。
本業は『保育士』と『就労支援員』をしていて、我が子も障害を持っているのでネタがたくさんあります。また、資格を取るのが好きで『行政書士』を目指しているため 障害者の関わった事件にどのような手段で望むかなど興味があります。
誰かの困ったに寄り添えるような仕事がしたいと考えております。仕事のご依頼おまちしております。
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