マガジンのカバー画像

インスピレーションBOX

1,394
私の創作力の栄養源。
運営しているクリエイター

#毎日note

文章を書くことは一番簡単で、一番難しい

”書くこと”ってすごく奥深いなと、つくづく思う。 文章を書くことって、曲を作ることや絵を描くことよりも始めるハードルは断然低い。 楽器も画材も、特別な知識もいらない。 ペンと紙、もしくはPCかスマホひとつあれば誰でもすぐに始められる。 手軽に始めれる、ってことはそれだけやってる人も多いってことで。 奥深さに気付くと、良い意味でも悪い意味でも沼に入っていく。 面白い、惹きつけられる文章を書く人の記事をどんどん読んでしまうし、逆に何故自分はうまく書けないんだろうと悩み始める。

じぶんで思うことの大切さ

頑固だと言われない人だとしても、やっぱりじぶんで思うことは大切だ。 最近夜更かしすることが多くなっていた。 そして小腹がすいた時に勢いで食べてしまうことがあった。 疲れていないわけではない。 だけどどこか眠れない。 そういう時、人は何かに抑圧されており、発散するかのように夜更かしをするのだと言う。 思い当たらないわけではないし、一人で気ままに何かを食べながら、好きなアニメでも観る時間は良いものだけど、それが常態化するのは、よろしくないと感じていたが、やめられないで

言葉の波動。

noteでは1日どれくらいの記事が公開されているのか? ここで書くことが日課の人、 集客、営業の人、 愚痴、ストレス発散の人、 自分探し、スキルアップ、 色々な人がいるけど、 みんな誰かに自分の気持ちを伝えたいと、 自分の気持ちを文字にしている。 読み手がどう受け取るかは、 読み手の自由。 違う解釈をされてしまうこともあるが、 放たれた文の解釈は自由だから、 仕方がない。 毎日色々な方のnoteを読ませて頂いています、 とても穏やかで優しい波動の言葉から、 トゲトゲし

言語化のオールラウンダー

大人になると走る機会ってなかなかないよね。 タイトルと内容が嚙み合わないランキングトップ3に入るほどの導入文になった。でも大人になると走らなくなるのってほんとのことで。趣味としてランニングをするか、電車やバスに遅れそうにダッシュするか、みたいな。 いきなり走り出すから、太もも痛めたり、膝痛めたり。 記憶は子どもの頃のままだから。 そう考えると、子どもの頃はこれでもかってくらい走って気がする。 そもそも授業として体育というものがあって、嫌でも走らな伽いけない環境って、今

『あなたの時間を、私にくれませんか?』

今日は珍しく真面目な話を書かせてもらいます。 近頃、ニュースでもよくやっているこの話題。 『糖尿病』という名称を、変更するかどうか、という話。 どこかでチラッと目にされた方も多いのではないか、と思います。 私もこのニュースが気になりまして、ニュースサイトやツイッター、まとめサイトなんかでも色々な人の意見を読んでみたんですが、確かに、『糖尿病』という名前に不快感を感じる人は多いのだなぁ、と思いました。 排泄物の名前が入っているから汚い、とか、“糖尿病“という名前自体、軽

続けることが目的でなく結果なら

今日のこの記事で、連続1000日投稿となった。 すべては読んでくださる皆さまのおかげだ。 本当に、心の底から本当にありがとうございます。 2020/2/16に始めたこのnoteも、今日で2年と269日。 長かったような、そうでもなかったような。 最初にあげた記事はこれだ。 これは、17年前に書いたエッセイの再掲だった。 2005年、僕は当時勤めていた会社でメルマガの配信を始めたのだが、それから15年もの間、毎週そこに勝手にエッセイを綴っていたのだ。 2020年にnote

「ひこうき雲」に心を奪われて

最近、”ある歌”に 心を奪われています。 その”ある歌”とは、 松任谷由実さんの「ひこうき雲」です。 松任谷由実さんの「ひこうき雲」は、 ジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌 としても有名です。 ✔想いを馳せる理由わたしがどうして 「ひこうき雲」に魅了されたのか。 もちろん、曲そのものは メロディー、テンポ、歌詞と 全てにおいて魅力にあふれています。 そらに~ あこがれて~  そらを~ かけていく~ あのころ~ いのちは~  ひこう~き ぐも~ ついつい口ずさんでしま

昔の絵

鹿 と 小鳥 今は描けない #スキしてみて #毎日note #鹿 #絵

学びの相互関係

今日、移行支援での訓練の1つで「価値観リスト」というものを使った。 「価値観リスト」、調べると1年前ほどメンタリストのDaiGoさんが紹介していたものらしく、 と思い取り入れた。 流れとしてはまず80ある価値観の中から、自分が共感できるものをいくつか選んでもらう。その中で特に大事だと思うものを3つ選んでもらって、最終的にどうしてその3つを選んだのか理由を書いてもらう。そしてそれをペアになって発表しあってもらう。 私がイメージした目的として3つ。 1つは、自分自身と向

芸術の秋なので、花束のような音楽を💐

芸術の秋ということで。 今日はとっても優雅で華やかな、花束みたいな曲を弾いてみました。 今日弾いたのは、クラシック音楽家のロベルト・シューマン氏が結婚前夜に最愛の女性クララさんに贈ったとされる歌曲集の中から第一曲目『献呈(君に捧ぐ)』という曲です。地味に練習してたんだあ。 (献呈って、あんまり使わないけどなんかすごく綺麗な日本語だなあ。。) シューマンが書いた歌曲をカリスマピアニストであり作曲家であるフランツ・リスト氏が華やかなピアノ曲にアレンジして残してくれているので、今回はそちらのバージョンでお届けします。 この曲を弾いていると、クララさんってきっとすっごく可憐で可愛くてきれいな人だったんだろうな〜と想像が膨らんでしまいます(すごいいい香りしそう) 華やかでいい香りがしてきそうで魔法みたいで、ほんとに大好きな曲。 最後の最後にシューベルトのアヴェ・マリアの旋律が出てくるのも最高に粋だなあとおもうのだ。最愛の人を想って書いた曲にアヴェ・マリアを使うってイケメン… 泣ける(´;ω;`) シューベルトのアヴェ・マリアだいすきなんだよおお(´;ω;`) 大変拙い演奏で恐縮なんですが、ちょっとでもお楽しみいただければ幸せです💐 ちなみに以前、この曲を題材に「主旋律を見失わないで。」という記事を書きました。→https://note.com/nemunemu_sno/n/naee1676ff6e0 (今は半分鍵付きになってます) 自分で言ったからには、主旋律を見失わないように頑張って練習しました(笑) できればもっと柔らかい音で弾けるようになりたいなあ〜🐑🐑 (でも珍しくあんまり間違えないで弾けたのはよかった◎) それではみなさま、それぞれに楽しい秋をお過ごしくださいね🍰 ♬ シューマン=リスト『献呈』(Widmung / Dedication)

いつでも、どんなときも、辛くても