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人の問題に手を出しすぎない

今日から3学期。
始業式の朝から、登校見守りの立哨当番でした。

そんな朝に!!
冬休みの宿題が終わっていない
出かける準備ができていない
と不機嫌な息子…

冬休みが始まった頃、何回か宿題をやるよう声がけをして
あとは本人に任せていました。
休み中声がけをするたびに
「めんどくさい」
と言う息子。

そうね、面倒よね。
【人の問題に手を出しすぎない】
過干渉しないことを氣をつけているので
終わらなかったときは、そのとき考えようと思ったのでした。


冬休み終了2日前。
焦りだして宿題をやっていたものの
タブレットを見ながらなので捗りません。
翌日もグチグチ言いながらタブレット片手に宿題。
当然氣が散って進みません。

彼はどこか他人事なんです。
なにの急に終りが見えないことに焦って不機嫌になって周りに当たり散らします。

そんな息子を見て
色々言いたくなったり
何を見せられてるんだろうなぁ
など心中穏やかではありませんでした。

でも、それを怒りや脅しで宿題をやらせることを卒業したい!!
もうわたしの根比べ状態です笑

最終的に立哨当番の時間になってしまったので
途中で荷物をまとめてもらって出かけました。


小さい頃に子どもを転ばせることをしてこなかった
自分からやらせてこなかったツケです。

自分が創った現実は自分が責任を取れば済むんです。
むしろ5年生くらいで向き合って良かった。
いい大人になって何もできない人では困るから💦

わたしが行動を変えたことで
これから創られる世界も変わっていきます。

大切なのは「変えること」
意識が現実を作るという言葉がありますが
『変わらないかな?』と思いながら
先回りして子どもの世話を焼いたり
おせっかいしていたら変わるものも変わりません。

まずは氣づく。
そして変える。

大切なことですね。

立哨当番が終わって朝の神社参拝しながら
宿題が終わらなくても
不機嫌な息子になじられても
自分の内側が平和なら、平和だよなと感じていました。

人を変えようとする前に
まずは自分を見つめ直してみる。

冬休みの宿題を通して改めて考えさせられたのでした。

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