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53日目・わたしを夫の付属物と思っているのは自分かもしれない

おかげさまで、ありがとうございます。

栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。

生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。

今日のタイトルは
「わたしを夫の付属物と思っているのは自分かもしれない」
です。
このタイトル読むだけでちょっと嫌!
でも潜在意識ではそう思っていたのでしょう…
では、読んでください

わたしは付属物じゃねーよ!!!

言葉汚くてスミマセン。
そうだなぁ…
夫と付き合い始めた頃くらいから思ってました。

どこに行っても二人一緒だから悪いのかもしれませんが…
〇〇さんの彼女とか
〇〇さんの奥さん
っていう扱いになることがあります。
(事実、そうなんだけど)

なんとなく嫌なのが
名刺を夫には渡すけど、わたしにはくれないパターン。
(ひとつのお店に対して1枚というのも、わからんでもないのだけれど…)
これを感じないようにしていたのですが
ある時、
マスターに渡した後にわたしにも名刺をくださった方がいました。
(お客さまでいらしたディーラーの営業のお仕事されてる方でした)

嬉しい

感じないようにしていた感情を嫌でも感じさせられると同時に
一人の人として扱われたような気がして
とても嬉しかったです。

旦那さんの服を見立てに行って試着室から出てきた人物を見て
奥様に「どうですか?」って話しかける販売員
みたいな感じですね。

決定権のある人に話しかける、というか。
でもさ、その服を実際に着るのは旦那さんだし
旦那さんはひとりの人なんですよね。

息子の例えが…

「わたしは付属物じゃねーよ」
と独り言を言っていたら息子が
「お父さんがルービックキューブだったら、お母さんは…」
と言うので反射的にわたしが答えます。

「GES?」
※回転の軽さを設定する改造パーツ

「お母さんは説明書みたいなもんだね」

っておいーーーー!!
「最初だけで、慣れたらお母さん捨てられるやつやん!!!笑
せめてGES(改造パーツ)くらいになりたかったわ。

と言ったら
「最初はルービックキューブを揃えるための神みたいな存在だよ」
「揃え方を覚えてからは意味のないゴミ」

そうね😂

わたしの中の何が見せている?

以前も書きましたが事実はひとつ。
「言った」とか「渡した」みたいなヤツです。
それをわたしが脚色して
わたしにはくれなかった」
って捉えるからクッソーって思うんです。

じゃあ、わたしの中の何がそう見せている?

もしかしたら自信のなさとか
付属物にしてしまっているのは自分自身なのかもしれませんね。
(あーやだやだ)

自分のあり方と
現実は自分で創る!!

早速設定を変えることにしましょう。

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