82日目・知らぬ間に相手を癒やしているのかもしれない
おかげさまで、ありがとうございます。
栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。
生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。
今日のタイトルは
「知らぬ間に相手を癒やしているのかもしれない」です。
娘の話
少し前からハマっていることがあります。
背中を合わせて寝ること
抱き合って寝るのは拘束されてる感があるのでキツイ
では背中を合わせて人のぬくもり感じながら寝てもらうのはどうだろうか?
と、思いやってみました。
これが思いの外、良くて✨
手が自由に動かせるというのは
相手のぬくもりを感じつつ
自由度もあって最高です。
背中から感じるぬくもりは
おんぶしてあげているときのようで
ぬくぬくと気持ちよかったです。
(しかも、重くないし!)
そこで思いました。
おんぶって「してあげてる」って思ってるけど
もしからしたら「させてもらってる」のかもなぁ。
スキンシップという癒やし
一霊四魂という説があって
人は4つの魂を直霊(なおひ)と呼ばれる霊がコントロールしている
という説です。
その4つの魂のひとつ
荒御魂(あらみたま)は背中、肩甲骨のあたりにあると言われています。
おんぶはこれが癒やされるのかなぁなんて感じました。
赤ちゃんや小さい子って汚れていないとか
波動が高いなんていいますから
間違いなく癒やされているんです、大人の方が。
娘は7歳になりますが
甘えん坊で母を求めてくれるのが本当にありがたいです。
座って抱っこしていても
わたしのこころのトゲトゲがなくなっていくのを感じます。
下の子が大きくなってスキンシップの機会が減ったからこそ
スキンシップって大切だなぁと改めて思いました。
子育て=個育て
よくそう聞きますが
これってステージによって育まれるものが変わってくるなと感じる今日このごろです。
子どもという個を尊重できるようになること
そこから自分が成長すること
これはよく感じる部分でした。
今日のnoteの内容は
子育てを通して「自分が癒やされる」こと
娘がスキンシップを好むのは
本人が好きだからということに加え
わたしの無意識の欲求にも応えてくれているのかもしれない。
と思ったときに
もしかしたらわたしも、子どものときに
自分のスキンシップ欲を満たしつつ
無意識に母を癒やしたかったのかもしれない
って感じました。
「母に迷惑ばかりかける子ども」
というセルフイメージを持っていた時期がありました。
でも、どうやらそれは自分で作り上げたもの
という証拠集めしているような氣がしてならないです。
わたしはわたしなりに
母の役に立っていたし
(役に立たなくてもいいという話は置いといて)
それで良かったんだなぁと。
そう思えたことで
またひとまわり、大きくなれました😊
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