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「変えられるのは自分だけ」の罠

子育て講座でアイメッセージという言葉を学びました。
「わたしはこうしてほしい、こう思う」
という「わたし(I)」からの伝え方をすると良いんだとか。

「歯磨きした?」
よりも
「お母さんは歯を磨いてほしいな」

これをやることで
相手も主体性を持ちながら行動できるんだとか。


さてさて、本題はここから。
わたくし、セラピーしたり講座を受けてくれる生徒さんと話したり
バーでお客さまとお話したり。
自分も含めて思うのですが
「〇〇さんがこうであーで」
という発言。

お悩み相談やグチになるときって面白いくらい
「他人」に目がいってるんです。

「変えられるのは自分だけ」って
最近市民権を得てきた言葉じゃないでしょうか?

じゃ、グチらないように良いところに目が行くわたしに変われば良いの?

違うんです。
わたしも自己啓発ジプシーしてたときに
エセプラス思考したり
悪口なんて言わないし
嫌いな人なんていない
そう思ってました。

それやってると自己否定に入って行ってしまう可能性があります。
(個人差はあるのだろうけど)
ポジティブ一辺倒に偏るのは危険。
物事は表裏一体、光も影もあっていいんです。

変えたら楽になるのは
「思い込み」
なんです。
しかも無意識レベルのヤツ。

だから…
お困りごとは基本的に
・自分視点で
・どんな思い込みをしているのか
この2点が大切だと思ってます。

そしてこれを軸にセラピーをしていくと
大きく変化される方が多いようにも感じます。
(ご本人が変わる覚悟ができていないと変わりません、わたしの実体験w)

これはわたしの提供している集合意識のセラピー以外にも
どんなセッションも一緒だと思います。

わたしの提供している集合意識にアクセスできる
勾玉セラピーにご興味を持ってくださった方はこちらのフォームからどうぞ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf4gAEmwH6LCH_gpbQXxVxltugraDdtXQG9r2dQzJe0W-daJw/viewform


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