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<Vol.236>成功する施術には明確なストーリーがある

今回の内容はセラピストの皆さんに伝えたい、ちょっと”テクニカルな話”です。

結果を残している(お客様の支持を得ている)セラピストの施術を受けていくと、そこにはある一定の「成功法則」のようなものがあることに気づきます。

上手な施術の共通点を理解しておくことは、セラピストとしての成功角度を上げることにもつながるはず。

ぜひ最後まで読んでみてください。


<施術のストーリー>

さて、これから60分の施術が始まろうとしています。

お客様は初めての方(新規客)です。

あなたなら施術のどのタイミングで、どんなトークと手技を使って、サービスを展開していきますか?

ぜひこのシート↓に書き込んでみてください。

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これは言わば、施術における「ストーリー作り」です。

「よくわからない」「何を書くの?」「そんなこと考えたこともなかった」たいていのセラピストはそういった言葉を口にします。

ただ、施術全体にストーリーを描けていないということは、目の前のお客様に対する施術が行き当たりばったりになっている…ということでもあります。

いきなり「よーいどん!」をされても勢いよく走り出すことはできません。

まずはどんなストーリーを描くべきか、自問自答してみることが大切です。

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セラピスト特化型の人気コラムです。普段セラピストを教育する立場にある筆者が、セラピストとして大切なことをギュギュッとまとめてお届けします。

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