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28/365 『1922』 選択肢の量が人生の幅を利かせる と感じた作品。 ザック・ヒルディッチ監督

原作者はスティーブン・キング。


本作もキング原作の『ミスト』同様トーマス・ジェーンが主人公を演じている。

時代は1922年。

当時アメリカは1920年に農業恐慌が起きその真っ只中の出来事を1930年の世界恐慌が起きた時代に文を書き残す回想で物語が進んでいく。

その時の選択肢はこれしかないと思っていたが、そうでは無いんだと。


結局選択肢が少ない="死"が待っている。


とは言いつつも結局人間いつかは死ぬんだし、普通に生きていてもつまらない。

ならどう楽しく生きるか。

を考えると選択肢の量が重要になってくる。


だから脳のクリエイティブさは

選択肢の量であり

それを蓄積するには映画がいいんだと感じた。

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