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30/365 『ローマの休日』 一世を風靡したヘプバーンカットといえばこの作品。 ウィリアム・ワイアー監督
1954年当時の日本の女性は髪を短く切ることは
かなり勇気が必要だったみたいにもかかわらず
ヘプバーンカットは当時の映画の影響とは現代では考えられない程に大きく影響を与えた。
また、衣装デザイナー イーディス・ヘッドが
衣裳デザイン賞を取った本作には
現代でも見かける定番ファッションが多く見られる。
シンプルかつ美しさを兼ねそなえたスタイル。
ファッションカルチャーも映画から学べるし
カルチャーを知らないと服を着せられてるだけなんだと思うなあ。
まあでも、結構何を着るかより
誰が着るかなんだよな。
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