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168/365 1997年『ホームアローン3』 体を張り、ギャップを生ませることが大切だ。 ラジャ・ゴズネル監督
個人的には『ホームアローン』『ホームアローン2』の方がマフィア映画でお馴染みジョー・ペシがコメディの間抜け泥棒というギャップがあって好きだが、面白さではこの中で1番かな。
というのも本作は過去作と違い、高い技術力とチームプレイで攻める国際的な犯罪集団だというところ。その中でも脚本は1.2と変わらずジョン・ヒューズが担当し、主人公も悪党も違えど家族愛や隣人達との関わりは変わらずに色褪せていない。
スカーレットヨハンソンが当時13歳の女優の子だったのも見所。
コメディ映画やミュージカル映画はたまに意外な俳優が演じていて、キャップの重要性と体を張る事の大切さを感じる。
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