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346/365 2016年『ハンズ・オブ・ストーン』 映画から歴史的背景、社会問題を学ぶ。 ジョナサン・ヤクボウィッツ監督

ガッツ石松とも対決した事もあるパナマ出身のボクサー、ロベルト・デュランの半生を描いた作品。

作品の時代背景的に64年と言えばアメリカ が激震した時代ということもあって、人種問題や貧富差が描かれていた映画だった。

ロバート・デ・ニーロ×ボクシングといえば

『レイジング・ブル』で、そっちの方では結構なクズを演じていたので、本作でもそういったデニーロのクズっぷりを見る事は無く、

残念に思いながらもロベルト・デュラン氏の半生を傍から覗けたのはよかった。


今まさにコロナの陽性反応が出ているみたいで、無事に回復する事を願ってます。

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