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256/365 1988年『ビートル・ジュース』 ビートル・ジュースから学ぶキャラ設定。 ティム・バートン監督
『テルマ&ルイーズ』テルマ役でお馴染みジーナ・ディヴィス主演。
幽霊を追払うホラー映画鉄板とは違い、逆に幽霊が人間を追払うというシュツエーション。
ビートル・ジュースと題してるけどメインは元宿主の夫婦。
全体的な世界観、ユーモアはよかった。
この映画の良さはビートル・ジュース役のマイケル・キートンにある気がして、
本作の翌年『バットマン』のバットマン役でティム・バートンをブレイクさせ、
2014年『バードマン 〜無知がもたらす予期せぬ奇跡〜』でバードマン役、
そして再びアメコミに戻ってきて『スパイダーマン:ホームカミング』の自由自在に空を飛べるやつを演じ、
顔つきを生かした善悪を一概に割り切れない役を演じた怖さが破茶滅茶なビートル・ジュースの怖さが際立った。
ある意味、キャラ設定の影響というのを感じれた映画だった。
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