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26/365 本日の映画 『マンデラの名もなき看守』 ビレ・アウグスト監督

アパルトヘイト映画の一つで、

ネルソン・マンデラ元大統領が

獄中から釈放されるまでを描いた作品となっている。


人はすぐに自分にとって都合よく理解しようとし、情報を書き換えるのが上手い。

ただ、その中でも何か行動するに対し違和感を感じる事があれば、

何かよくわからないけどっていう衝動を

大切にすれば、その方が

いい方向に進んだりもする。



今作の場合、主人公はアパルトヘイトの白人の行いに違和感を感じたわけだ。


結局何が最適な答えなんかないんだから、

誰かに何を言われようとも

自分の思った事を貫くべきだなと思った。

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