![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18182991/rectangle_large_type_2_160ed0f2d408334277020d55e652893a.jpeg?width=800)
22/365 本日の映画 『レイジング・ブル』 マーティン・スコセッシ監督
スコセッシとデニーロのタッグは沢山あるがその中の一作。
公開されたのは80年代で舞台は40年代。
その当時をリアルに感じさせるために
白黒映像を使用している等、その影響で見ている側が血なのか汗なのかと、想像力を働かされる技術と、デニーロと演技力といい作品内容よりもすげえなと思った。
デニーロ演じる主人公がクズだなと
思って見ていたけど、主人公だけでなく
人間には二面性があるという事を知れる。
ほとんどが結果や功績、肩書き、立場等の
光しか見ないが、大切なのは
影の部分であり
最も人の真価が問われるところなんだと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?