![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31775342/rectangle_large_type_2_0ec626a1f36a66703f887fb17d4caae6.jpeg?width=1200)
219/365 2016年『クリミナル 2人の記憶を持つ男』 人間なんてDNAの入れ物に過ぎない。 アリエル・ヴロメン監督
死刑囚の脳に亡くなったCIAのDNAを入れ、二つの記憶を持つ男がタイムリミットの迫る中でテロリストを追うスリリングなアクション映画。
人間という生身なんて要はDNAの箱のようなものであってDNAが全て操作してるわけだし、自分を変えたいとか思うならDNAを変える力があれば話は別だけど、自分の頭の中で考えても変わらないのが前提。
考えた結果が"今"なんだから、自分がより目指したい場所があるなら明らかに自分より優れたDNAに同調させた方がいいと思う。
どれだけ悪い事して死刑囚になったとしても他人のDNAが入って明らか環境が変われば人は変われるんだとこの映画が教えてくれた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?