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62/365 『フード・インク』 分かっていても出来ないくて困っているのは、凡人だから。 ロバート・ケナー監督
テーマは"食糧生産"、牛豚鳥といった精肉が顧客に届くまでを描き生産性の過剰と価格の安さを訴える作品。過程を描いた作品だから、牛豚鳥などが殺される描写もよく見受けられたが他と製品と同じ扱いを受けてるわけだ。
別にそれがいいとか悪いとか僕自身が評論は出来ないけど、外食で食べる肉や野菜がどこから仕入れているのかなど気にする人はそう多くないはず。スーパーで旬なモノを買って家族食卓で食べる方が健康的でいいってわかっていても外出していいモノ食べたり、ジャンキーなモノを食べたりと認知的不協和に陥る。
Aがいいと分かっていてもAを出来ないのが凡人で、20代で偉業をなぜていないなら凡人確定演出なんだから、そこを理解して向き合い凡人なりの戦略を打つ事が大切じゃないかと思う。
その戦略とは"環境選び"と周りの人間に"誰をレイアウトするか"が重要。
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