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198/365 1984年『グレムリン』 自分なんか…となりがちな人におすすめ。 ジョー・ダンテ監督

同じ時期に公開された『インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説』と同じくファミリー層に大ヒットしたからこそレイティング論争が起きた時代。

スティーヴン・スピルヴァーグ総合指揮官のもと制作された。

そういった中で愛らしい生物が大ヒットしたのもなんとなくわかる。

全体を通じて"人間は愚かだ"ということを一貫して伝わってきた。

どれだけ順序よく説明しようが守られないし、何度も同じ誤ちを犯すのが人間だと。

別にそれが当たり前なんだし誰かに支えられないと生きていけないのが人間なんだから自分を僻む必要がない。

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