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37/365 『カジノ』 関係性にしか意味も価値もない事を学べる作品。 マーティン・スコセッシ監督

1970年代から80年代

全米で唯一賭博が合法のLAは

ギャングに支配され、暴力、汚職、いかさま、裏切りが当たり前だった。

そういう時代だからとか関係なく

カネに意味も価値もないと

意味が生まれるとすれば関係性しかないと強く思わせられる。

今も昔も変わらず、

関係性さえ上手く付き合えば人生は上手くいく。


関係性を疎かにすると全て崩れる事を学べる。



なんといってもデニーロ、ジョー・ペシの演技は今作でも見所。

ペシの暴れっぷりは強烈なインパクトを与えられる。

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