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225/365 1997年『ライフ・イズ・ビューティフル』 人生の美学とは。 ロベルト・ベニーニ監督
最初はコメディタッチに描き途中のシーンからホロコーストのシビアな雰囲気に切り替わるけど、一貫して主人公のユーモラスな雰囲気を貫く姿が印象的で戦争映画だけど楽しくユーモラスな映画といえばこの作品。
序盤のコメディタッチに描かれてるシーンなんかは日本人の常識で考えると考え深い行動をとってると思うけど、それすら自分の小ささだと思える。世間の言う正しさに対して自分の正しさというより、相手100%の行動が素敵だなと思う。
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