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74/365 『ミスアメリカーナ』 表情を殺してまでいい人を演じる必要はない。 ラナ・ウィルソン監督

テイラー・スウィフトが"いい子"を辞めるまでを描いたドキュメンタリー映画。

リアルタイムで聴いてたのは高校生くらいの時なんだけど、久々にテイラー・スウィフトに魅力を感じた。

というのは、一曲一曲のルーツが社会問題から提起されている事が多く、メッセージもストレートに伝えている。

今後を担う若者が選挙に行かなかったり、もうすぐ亡くなるような爺ちゃん婆ちゃんが今後の政治を決めたりする。

そして歳食ってから選挙の大切さを知ってまた爺ちゃん婆ちゃんになって選挙に行く流れなんだろうか。

言われたタスクを迅速にこなす事が1番だと、それが出来る人がいい人とされるがタスク処理はロボットでも出来る。

そんないい人を演じる必要ないから、もっと若者にしかできない事、ワールドワイドにワールドピースに見れば、また違ったペルソナと出会えると思う。


自伝映画は特にペルソナ作りと、ルーツを学べるからいい。

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